ヘルパンギーナ…ではなかった謎の高熱 | Mick's Dreams on Wedding & Treasures

Mick's Dreams on Wedding & Treasures

2012年2月12日に東京ディズニーシー ホテルミラコスタで行った結婚式の準備記録・思い出や、マタニティ・育児日記。
※2017年11月よりブログタイトルを変更しました。

息子が19日(日)の夜中から38℃超えの発熱!!
本人は普通に寝てるけど、体あっつい!

翌日(月)病院に連れていったら、喉にブツブツがあるようだからヘルパンギーナじゃないかと言われ、解熱剤を処方されました。
ちょうど西日本でヘルパンギーナが流行っているというニュースを見たばかりだったので、流行に乗っちゃったか~…と。。。

本人はぐったりもせず、水分もとれていたし、そこそこ元気に遊んでいたので、解熱剤は39℃超えてからで良いよと言われ、その日はギリギリ38℃後半までしか上がらなかったので薬は使わず。

翌日(火)は最高39.7℃まで上がり、午後に2回解熱剤を使用。
夜は普通に寝て、翌朝(水)平熱に下がっていたのでほっとしていたのですが、午後からまたじわじわ体温が上昇!

咳と鼻水も出てきたので、次の日(木)また病院に連れて行きました。この日も起きたら平熱だったので、薬だけもらいに…と思ったら先生が往診のため不在!木曜は午後往診ってのは知ってたから午前中に間に合うよう行ったのに11時頃からもう外来は受付終了なんだとか。きいてないよー!!

別の小児科を紹介してもらい(ここはおとなと同じ内科併設の小児科ですが、紹介されたのは小児科専門の医院)、そちらに向かったのですが、引っ越してきてからまだ歩いたことのないエリアなので道に迷う…
ようやく近づいてきたっぽいと思ったのですが、午前中の診察時間に間に合うかギリギリだったのでつく前に電話して確認。そしたら予約制だったみたいなので、電話しといて良かったですあせる
なんとか到着するも、この日はこんなに歩くつもり無かったのでベビーカーを持っておらず、途中からぐずった息子を抱っこ!で道に迷いながら歩いたので超疲れました…アセアセ

こちらの先生にみてもらったところ、「ヘルパンギーナって言われたのか~…あれ、喉はキレイだよ?」とのこと。
初日にヘルパンギーナと言われて帰宅後私も息子の喉を見てみたら確かにそれっぽいブツブツが数個あったように見えて、これから増えるのかと思っていたのですが。

結局診断は付かずでしたが、熱もなかったし薬をもらって一安心!

しかし夜からまた体温があがってきて、翌日(金)再び38℃後半に。本人は元気そうなので、様子見で良いのか、でも最初に発熱してから4日経ってるし心配なので、いつもの病院に電話してみたところ、この日も先生が出張で不在、戻るのは週明けとのことで…

前日に行った小児科に再び電話してまた発熱してることを伝え、再診。
血液検査をしてくれて、細菌の反応はみられないからウイルス性の熱だろう、とのこと。咳と鼻水以外に症状はなく本人も元気なので、土日様子見で充分大丈夫だろうとのことでした。月曜になっても下がらなければまた来るようにと言われ、とりあえず今は緊急性はないんだと一安心。

そして翌朝(土)、平熱に。このまま上がらないで~と祈りながら1日過ごし、なんとか平熱を保ってくれ、そのまま熱は落ち着きました。

まだ鼻水が出ていますが、あと2日分薬が残っているので飲みきって様子みたいと思います。

喉の痛みはなさそうだったので、やっぱりヘルパンギーナではなかったみたいです。
一回だけ、おちんちんが痛い、と言ったので、熱も下がったり上がったりするしもしかして尿路感染か?とも思いましたが違ったみたい。

2歳になる頃まではほとんど発熱もなかった息子ですが、前回の胃腸炎に続きまたウイルスにやられましたゲッソリ
今回は大人にはうつりませんでしたが。

変な病気では無かったようで良かった。こうして強くなっていくのかな…??

今回初めて行った小児科は、古めかしい建物ではありますが感じの良い先生で、家からも意外と近かったので、今後はこちらをかかりつけにしても良いかも。
今まで行ってたところも先生は優しいし前回の胃腸炎のときはとても良くしてくれたし大人もみてもらえるのでまた何かあればお世話になるとは思いますが。
万一のときの病院候補が増やせたということで、急遽初めての小児科にかかったりバタバタしましたが、まぁ結果オーライかな(笑)


そんな中私は兼ねてから気になっていた親不知(下)を抜歯してきました!
色々あって神奈川の実家から母にヘルプに来てもらっています。今のところ痛くて動けないとかはないので良かった!ピークは抜歯2日後らしいですが(笑)
この件はまた別の機会に。