【さかのぼり日記】
さて12時前。
無事に空港に着き、現金の両替などを済ませて出国手続きです。
今回飛行機・ホテル・現地の移動などすべて自己手配の私たち。
私は旅行好きの伯父・伯母と自己手配の海外旅行をしたことがあったのですが、
旦那さまの方はツアー参加しかしたことがなかったので、ちょっとドキドキの様子☆
飛行機のeチケットで無事にチェックイン。
セキュリティチェックでは何かにずっとキレているスタッフがいたものの、私たちは何事もなく通過。笑
特に免税店でお目当ての買い物もなかった私たちは、ちょっとぶらぶらした後はゲート前でぼーっとしていました。
そして14:10、定刻で成田を出発~~
機内食は夕食がこちら。
チキンソテーとラザニアのようなものでした。
朝食はこちら。
右上に写っている、カップから溢れた蒸しパンのようなもの…
気になるけど、なんだっけ?爆
実はこの日記を書いているのは当日から約1年後なので、記憶がありません笑
私たちは挙式・披露宴・ニ次会の翌日ということもあり、食事の時間以外はひたすら寝ていました
あっという間に到着して、ある意味良かったな。笑
いよいよイタリアへ…
(ちょろちょろ書いている現地情報は、イタリアに年数回旅行する前出の伯父&伯母のアドバイスに基づくものです。)
ローマ空港に到着し、
まずは入国審査。EUパスポート保持者とそうでない者の列が分かれているので、後者の列へ。
夫婦一緒でも一人ずつでもOKだそうですが、私たちは確か一人ずつチェックを受けました。
私はパスポートの苗字変更をしているので、無事に確認してもらえるかドキドキしましたが、
私が言うまでもなくちゃんとページを確認してくれていました。
あとは、イタリア人はおおらかな人が多いということと、日本人はあまり怪しまれないということで(笑)、
無造作にスタンプをバンっっと押され、無事通過できました。
そしてスーツケースの受け取り。
入国審査よりもこっちの方がドキドキします笑
一応1日分の着替えなど必需品は手荷物にしていましたが、ローマに1泊した後はすぐヴェネツィアへ移動なので、あとから荷物が届くようなことになったら厄介です…
が、無事に荷物もありました。
税関は私たちは対象外なので、そのまま出口へ。
イタリアではタクシーは基本的に白色で屋根にTAXIと表示があります。
それ以外の車や、タクシー乗り場以外のところで声をかけてくるのは偽ものなので、注意しながらタクシー乗り場へ。
しっかりしたタクシーがいたのでホテルの名前と住所を書いた紙を見せ(これも、しっかりと伝えるための伯父・伯母からのアドバイス)、大体の料金(荷物代も込みかどうか)を確認し、相場内だったので乗車。
空港からローマ市内までのタクシー料金の相場は40ユーロ。
今回は荷物込みで45ユーロと言われたので、それでOKしました。
タクシー内でも一応寝たりしないで緊張感を保ちながら(海外のタクシーで寝るのは色んな意味で危険!!)、約1時間でホテルに到着。
荷物もしっかり全部受け取り、ホテルへチェックイン。
ネットでの予約、ちゃんと反映されていて良かった~
この日の宿泊は、ホテル フォンタナというところ。
フォンタナは泉という意味ですが、その名の通り、目の前がトレヴィの泉です
翌日の昼にはローマを出なければならないこともあり、立地重視にしました!
ホテルについては次の記事に書きます★
このとき20:30頃だったのですが、
余裕があれば少し近場をお散歩しようということにしていて、
飛行機でぐっすり熟睡出来た私たちは少し元気もあったので、
近くのジェラート屋さんに行ってみることに。
トレヴィの泉のすぐ近くにもジェラート屋さんはいくつかあるのですが、大体この時間には閉まっていたので、少し足をのばして…
歩いて10分くらいのところにあるジオリッティと言うジェラート屋さんです。
ガイドブックなどにも載っているお店です。
たくさんある種類の中から、ピスタチオ、チョコレート、へーゼルナッツ、バニラの4種類をチョイス。
真冬なので寒かったですが、室内で美味しくいただきました
途中の道にはイタリアンなイルミネーションや、
かわいいケーキ屋さんのウィンドウ。
ヨーロッパのお菓子って本当にかわいくて甘くて美味しいんですよね。
写真だけでも、絵になるのでついついたくさん撮ってしまいます。
ホテルの前まで戻ってきました。
本当に目の前がトレヴィの泉です。
夜のライトアップが綺麗でした~★
21時過ぎでしたが、カップルや観光客などで、まだまだ賑わっていました。
ここでの記念写真はお決まりのこれ。
泉にコインを投げ入れるポーズ!!
トレヴィの泉にコインを投げると、またローマに戻ってこられるという言い伝えによって、
観光客のほとんどがこの泉にコインを投げ入れています。笑
実はこのとき、すっぴんでした。笑
お肌のために機内でメイクを落とし、そのままです。
酷い顔でしたが、この日自分が写ってるのはこの写真くらいなのでまぁいいっか。笑
翌日に続く…☆