**初夏の東京へ。~神楽坂で路地めぐり~** | Michonのしんぐるぽんぐる ♬


江戸城の外濠に架かる牛込橋を渡り
神楽坂にやって参りました( ∗ᵔ ᵕᵔ)⁾⁾⁾ オハツデス~ෆ⸒⸒






この街に横丁や坂が多いのは
江戸時代に武家屋敷として整備された区画が
今も そのまま残されているからだそう。






神楽坂通りで出迎えてくれたペコちゃん
(୨୧ ❛ᴗ❛)✧
お邪魔いたします飛び出すハート





江戸時代創業の『相馬屋』は
文豪たちが愛用した文房具店。
尾崎紅葉の助言により
和半紙だった原稿用紙からマス目洋紙の原稿用紙が作成された《原稿用紙発祥のお店》です。
尾崎紅葉&夏目漱石の直筆を見れました ✎𓈒𓂂𓏸





夏目漱石の散歩道であり
作品にも登場する『地蔵坂(藁坂)』を登ると
光照寺があるので行ってみました〜




実は
こちらの場所
戦国時代には牛込城が築かれていたそうで
残存する建造物はないけれど
かつての新宿区にはお城があったのですぅෆ ̖́-‬




てくてく歩くと
お江戸情緒を感じる石垣と黒塀の
『袖摺坂』がありました。
すれ違う人とお互いの袖が摺り合うほど
当時は狭い坂だったとか。
素敵な出会いもあったのかな〜
✧*。ღ˘◡˘ற⋆✧*。ウフフ♥





てくてく戻りまして〜

『見番横丁』には
今も受け継がれる
花柳界伝統芸能の稽古場がありました。
三味線の音色を聴きたかったわぁ♪





芸者小路や熱海坂と呼ばれる
ロケ地で有名な《熱海湯階段》と





その脇に佇む《熱海湯》ですが
薪で沸かすレトロな銭湯だそうです
ちょっと入ってみたいかもニコニコ





『小栗横丁』で出会った老舗のお豆腐屋さん
《かつのとうふ》
散歩のお供に〜とオススメのおからボールですが
スティック忘れてない?笑
1個食べてみたよ〜素朴な甘さが良き





てくてく
神楽坂通りの反対側へ。


江戸時代の武家屋敷 本多家から名付けられた
神楽坂で一番大きな『本多横丁』です。

その先には三年坂があるのですが
な、なんと
転ぶと三年以内に死ぬと言う迷信があるのだそうガーン
緊張して足がもつれそうなので
通るの止めましたわダッシュ





風情のある石畳の路地を歩いてますが
すでに迷い込んでますよ〜ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)ァ,、'`





ガイドブックで見た景色にホッとしますぅ
鎌倉時代からの古道で
戦国時代に武器庫(兵庫つわものぐら)があった
『兵庫横丁』でした。
明かりが灯る頃は
更に幻想的な雰囲気になるのでしょうネ飛び出すハート





そして

こちらは
人を見失うほど細く入り組んだ路地の
『かくれんぼ横丁』ですが




さて
ワタクシmichon
こちらの横丁で あることに挑戦しましたよ〜

続く… 。