走行中のKTX ( 韓国高速鉄道 )車内で
繰り広げる
サバイバルアクション映画
韓国原題 부산행 釜山行き
人々に襲いかかる
正体不明のゾンビウイルス蔓延の
ストーリーと聞き
怖い映画は苦手なので
最初観ることに躊躇してましたが 
密室車内を中心に感染爆発し
凶暴化する人々と闘いながら
愛する人たちと一緒に
安全な地【 釜山 】を目指し
その間の人間ドラマ模様に
引き込まれる感動作品でした 
ゾンビそのものは
初め怖くて
わぁ〜っ！
きゃ〜っ！
言いながら観てたのですが 
恐怖に陥った時
自分を犠牲にしても
愛する人を守る人 。。。
周りに老人や子供がいても
誰よりも先に助かろうとする人 。。。
パンデミック状態になった時の
人々の心理状態や行動
目をそらす暇もないくらい
テンポの早さに
どんどん映画の世界に
ハマっていきました〜
仕事漬けの父親
離れてしまった母親に会いたい …
いつも寂しかった娘ちゃんにとって
恐怖の中で生まれる父娘愛 
無事
釜山までたどり着けるのか
涙が止まらず
最後までドキドキの連続でした 
主役のコン・ユ氏
スーツ姿のアクション映画に
更に人気度アップしたとか 
カンヌ国際映画祭で大絶賛され
ハリウッドリメイクも決まったそう 
実は
ソウル・ステーション パンデミック
というアニメ映画が
前日譚
エピソード 0 として
先に公開されていたそうで
殺人ウイルス発生の謎がわかるのかな 
気になるので
観てみようと思います 
※ 画像・YouTube
お借りしました m(_ _)m