観相学 ( 人相 )で
王に ふさわしくない と、
幼少時代から 言われ続け
コンプレックスを 抱いていた
14代王 宣祖( ソンジョ)선조
その、宣祖の 次男
光海君 ( クァンヘグン ) 광해군
王に ふさわしい 顔と 言われ
父に とっては 息子だけれど
うとましい存在。
そんな 父子との 葛藤を 中心に
息子 光海君が 15代王に なるまでを
描いた 時代劇です。
光海君は、 朝鮮歴代王の中の
暴君の1人と言われ
廃位された為に 死後
祖 や 宗 の 名称が ついていないのです。
でも、ドラマでは
民の声に 耳をかたむけ
民の為に 苦悩は 当たり前と 考え
民から 慕われる王として
描かれて います。
実際 文献では
暴君と 記されているけれど
朝鮮内の復興 日本との国交回復
派閥の収束 民の為の改革
など、 聡明な王 であったと
最近 見直されて いるそうです。
今までとは、 違った視点で
描かれていた 作品で
御本人の 名誉の為にも
少しは 報われて 良かったと思います ^ ^
ドラマ ポスター

実在の光海君の宮女たち

❇︎ 2枚 画像お借りしました。