今年は義実家に帰省しない
初めてのお盆。
県を跨ぐため、また帰省先は
高齢者が多いので自粛しました
オット家の宗派は
そもそもご先祖様がお盆に
帰ってくるという考えではないので
迎え火も送り火も提灯も
きゅうりや茄子の牛馬もありません
でも私は
ずっとお盆には帰ってくると
言われて育ってきたので
なかなか切り替えられず…
それにたいちゃんには
帰ってきてほしいなと思うので
もし帰ってくるなら
迷わないようにねと
果物とおはぎとろうそくで
我が家流に
ウェルカムパーティ
義実家のお寺のご住職は
納骨もしていない私たちにも
お気持ちの済むようにしていいですよ
あまり形に捉われず
大事なのは想いですからと
言ってくださるので
ありがたいです
お盆休みに入っても
自粛でどこへも行けないので
家でプール三昧です
ウッドデッキを作ってから
初めてのプール
好きすぎてほとんど裸か水着で
過ごしています笑
今日は
次男のお友達が遊びに来ました
ママ友いない私にとって
唯一、ママ友？として知り合って
ずっと仲良くしているNちゃん。
Hくんは次男の初めてのお友達
1人で遊んでいる時も
楽しそうだけど
やっぱり友達と一緒だと
もっと楽しそう♫
2人でキャーキャー
騒いでいました
左のひとまわり大きいのが次男
生まれたのは次男の方が2週間遅いけど
体格だけはお兄ちゃんみたい…
性格も正反対で
やんちゃで激しく動く次男と
優しくておとなしいHくん
全然違うけど仲良しなのが面白い
2人で会話したり
コミュニケーションがちゃんと取れていて
2人とも成長したね…と
感慨深くてじんとしました
初めて会ったのは最後5か月
お互いを認識すらしてなかった。
少しずつ意識し始めて
名前を覚えて遊び出して…
会うたびに2人が
仲良くなっていくのが
微笑ましい
実はこの前にハプニングがありまして。
Nちゃんがくる前に
『近くまで来たけど迷っちゃった』
と電話が来たので
誘導しようと家を出て
前の道路に出ました
電話を切って家に戻ろうとしたら
なんと
鍵がかかっている
…まさかのインロック
（引っ越して2回目）
オートロック機能は設定していないので
おそらく次男が後を追いかけきて
サムターンを回してしまったかと
思いますが…
ウッドデッキの掃き出しも
ロックがかかっていたので
次男にロックを外してもらおうと
呼びよせ
ジェスチャーで開けるように
言いましたが
事の重大さが理解できていない次男は
私を見てただニコニコ
笑っているだけ
そのうち少しわかったのか
ロックを回そうとしても
届かない
『椅子（子ども用の）を持ってきて〜
乗ってね〜
カギを回して〜』
と
大きなジェスチャーで伝えて
なんとか椅子を持ってくるところまでは
うまくいったのですが、
ロックの前のロックを
解除しなければいけなくて
2歳10か月の次男には
伝えるのも難しいし
ロックが堅いので
力が足らず無理でした
室内は冷房がついていて安心だけど
ロックが開かず
私がちっとも入って来てくれないことに
徐々に不安になったのか
泣き出してパニックに
私もこの殺人的な猛暑の
14時に締め出され
ヤバイなーと
ホースで水を撒いたりしながら
次男の様子を見ながら
実家の母を待ちました
カギを持っている実家の母へは
インロック発覚時点で連絡しました
他に入れる方法はないか
考えましたが思いつかず
あったら防犯上まずいけどw
そのうち
次男がブラインドの中に入って
外から見えなくなってしまい
心配しましたが
違う角度から見てみたら
椅子に座って
コックリコックリ…
泣き疲れたのと
ストレス回避のせいか
眠くなったようでした
そして
実家の母が到着
無事に中に入れました
次男は私を見て
『あーママだ〜』
と笑ってくれました
ごめんね
ちょっとでも
家から出る時は
次男を置いて行かない
鍵も持って出る
いつもそうしていたのに
今回は電話をしながら
ついふらっと出てしまったのです
改めて『ながら作業』の危険性、
こうなった時のための回避手段を
考えておかないとな…と
強く感じました。
なにはともあれ
何事もなくてよかったけど
ほんとに氣をつけよう