昨日は朝から漢方アロマのレッスンでした。
10時から、お昼を挟んで16時半までみっちり。
今回は実技の授業だったので、かなり体力も消費しました。
脚裏のストレッチとトリートメントだけなのに、全身を使うから疲れます。
それに、先生の手技を見てテキストを見て、先生が話すポイントをメモして…と頭もフル回転するので脳みそもぐったり。
休憩時間に生徒さんがそれぞれ持ち寄ったお菓子を食べて養分補給笑
鯉のぼりのお菓子かわいい♡
文明堂のおやつカステラは私が持参したやつ。
生徒同士、交代で実技のモデルをするのですが、みんなはテキストを持ってちゃんと復習しながら受けているのに、私は日頃の疲れと寝不足のせいで爆睡してしまいました…はぁー気持ちよかった♡笑
鯉のぼりといえば…
我が家の鯉のぼり、今年はまだ出せていません
ポールの長さがベランダの手すりの高さのわりに短くて鯉が泳がないので笑、もう少し長いポールを買ってきたのですが、穴を開けたり少し加工が必要で、それをしている時間がなくて。
オットが出張なので、こどもの日ぎりぎりになってしまいそう。。。
でも、今月のたいせいの月命日には鯉のぼりのお菓子を買ってきました。
たいせいは、3回目のこどもの日。
季節ごとの行事は大切にしたいなと思っていますが、そこに思い出があればあるほど、楽しいだけではない感情もついてきます。
桜(お花見)の時にも書きましたが、桜は好きだけど一番強烈に思い出すのがたいせいがお腹にいた時の桜なので、桜を見るのはちょっとだけ、苦しくて切ないのです。
去年はまだ心から楽しめず、複雑な思いで桜を見ていました。
でも、今年は次男の笑顔のおかげで楽しむことができたのです。
同じ場所ではなかったからかもしれないけど、桜に対して少しずつ悲しみで覆われた思いが溶けていく感じがしました。
桜に限らず、たいせいに繋がる場所や出来事に対しては少し身構えてしまうところがあるというか…
でもこちらの記事を読んで、こんな風に考えていけばいいなとすごく共感しました。
悲しみの感情はずっと消えることはないけど、そこに新しく幸せや喜びの感情を足していくことは悪いことじゃない。
書き換えたとしてもたいせいへの想いは変わらないし、そこに対するタブーな感情が和らいだら、もっと深くたいせいとも向き合えるんじゃないかな…
これまで作ってきたタブーな場所やモノも、向き合ってみたら意外と平気かもしれない。
それでいいんだよね。
たいちゃんも、あの時お腹の中から桜を見てた?
来年は、あの時一緒に見た桜をもう一度見に行ける気がする。
その時は、パパと笑って話せてるかな。
たいちゃんも一緒に見ようね
その前に、こどもの日にはかわいい息子たちのためにごちそう作るよ
だいすきだよ。