いよいよ保育園の初登園まで1ヶ月を切りました。
昨日はその説明を聞きに保育園へ。
優しそうな園長先生と担任の先生でひとまず安心しました。
いろいろ説明を受けて頭が爆発しそうですが…やることいっぱい来月は大変そうです
それはまた後ほど。
その前に昨日の記事で書いた『マイノート』。
これについてもう少し詳しく書こうと思います。
いつも時間が足りないと感じていて、やりたいことの半分もできない…
これが悩みの種でした。
育児、家事に追われていると、1日、1週間、1ヶ月がものすごく早くて。
『あれ、私今日1日(この1週間/1ヶ月)何やってたんだろう…』みたいなことが本当によくあります。
それに『あれしたい、これやらなきゃ』と思っていても、次男が泣きだしてあやしていたら忘れちゃうってこともしょっちゅう。。。
なにか1つのことをすると、別のことを忘れて中途半端に終わるとか、本当にうっかりが多くてイヤになる…
産後ボケって本当なんだなと痛感
仕事だと一つのタスクを終わらせると達成感が得られるけど、育児しながらの家事は達成感を感じられることが本当に少ないな…と思います。
それがモヤモヤやイライラにも繋がるのかもな、なんて思ったり。
できないと思うとストレスが溜まるから、子育てしてる今はしかたない…!
と最近はやや開き直っていましたが、時間が足りない理由は、私の時間の使い方が下手すぎなせいというのはわかっていたので、どうにか改善できないかな。。。とは常々考えていました。
仕事に復帰したらますます時間が足りなくなるのは目に見えているので、そうなると生活自体が危うくなる…という危機感もあって
そんな時、目にしたのが整理収納アドバイザーのEmiさんの
『わたしらしさを知るマイノートのつくりかた』。
なんとなく惹かれて読んだら、『なるほど』と納得することが多かったのです。
もう一冊、図書館で借りた
『夢を引き寄せる魔法の家事ノートのつくりかた』
も参考にしました。
こちらはさまざまなノートの使い方が紹介、提案されているので、いいなと思ったやり方、自分に合った使い方を取り入れていけるかなと思います。
この2冊を参考にして私が取り入れた方法は
ノートはテーマを絞らず、どんなこともひとつのノートに書くこと。
雑記帳、育児記録、離乳食記録、スケジュール帳、to do、etc...
以前はいろいろ分けていましたが全部書く時間がない…→まとめて書く→結局続かない!の悪循環なので、なんでもかんでも書くノートにしました。※スケジュールは除く
◻️ノートに書くことのメリット
①見える化によって頭の中を整理できる。
例えば…
TO DO リスト
→付箋を使って、終わったら外すようにしました(捨てずに脇に残しておく)
→客観的に見ることができ優先順位もわかり、効率よくできるように。
→やり忘れがほぼなくなった。
→やり終えた達成感、充実感が得られる
食材在庫リスト&献立リスト
→今うちにある食材を書き出す。
→右に在庫で作れるメニューを書いておく。
→使ったり、作ったら消す。
→何を作るか迷うことがなくなり時短!
→今何があるか一目瞭然。材料を使い切れるし、重複して買うこともなくなり節約!
→ついでに離乳食のストック作りも楽になりました。
→捨てたものを記録。
→どれだけ捨てたかわかり気分的にスッキリする。
ほかにも、スケジュールを書き出すことで無駄な時間に気づいてスキマ時間を有効に使えたり…
私はスマホを見る時間が長い(何か調べようとしてついSNSを開いてしまったり、他のことを調べてしまう)のが無駄な時間だと気づいたので、決まった時間にしか触らない、目的のものしか開かないことを意識するようにしました。
他のメリットは…
②ライフログになる。
数行でも毎日のちょっとしたことを。
育児日記として書いているほぼ日の5年手帳も、ついついまとめて記入になってしまうので覚えていないことが多々ありますが…5年手帳は続けていきたいと思っていますが、育児以外のことを書きたい時はこのノートがあると便利です。
ショップメモとして。
おいしかったお店のカードや包装紙を貼ったり、雑誌で気になった記事をクリップしたり。
→書いたり貼ったりして、自分の好き、楽しい、嬉しいが集まる自分だけの雑誌になる。
③潜在意識を顕在化できる。
本を読んで気になった言葉を書き留めたり。
夢や願いを書いたり。
→目に留まることで実現しやすい状態になる気がします。
最近はスマホのメモ機能や写メで済ますことが多くて、メモ帳すら開かない、スケジュール帳も真っ白、育児日記も毎日書けずにまとめて書く(最近書けずに溜まっている…)のに、ノートを書く時間なんて…と思いましたが、やってみると意外と続くしなんだか楽しい
楽しいから続くのもあると思います。
書かなきゃと思うと続きませんよね笑
忙しい子育て中のママさん、ワーママさんにこそぜひともおすすめしたいです。
そして…マイノートとは別にもう一冊、特別なノートを作りました。
それはまた次の機会に…