BT0 お迎え。 | 月のおとだよりー漢方アロマセラピスト・グリーフ専門士 miho

月のおとだよりー漢方アロマセラピスト・グリーフ専門士 miho

愛知県日進市にある小さなサロン・スクールです。
ここは、植物、香り、音…自然の力でこころとからだをゆるめて満たす,
あなただけの3rd place。

東洋医学とアロマ、日々の食事。心とからだの声を聴いて、自分を大切にすること。
大切なものを見つけにきませんか?

また少し時間が空いてしまいましたが、6月20日に無事に移植してきました。


その前の晩はやはり咳き込んで眠れず、睡眠不足で挑むことになってしまいましたが…。  


一晩で熱は下がっても、風邪そのものは撃退できなかったようですw
(後日病院へ行ったら風邪ではなく細菌性の炎症だと判明…)


一度咳が出始めると止まらなくて、苦しいし喉も痛くなるし、ぐったりダウン


こんなんで移植大丈夫かなぁーと不安になりつつ出かけましたが、ミラクルが起きました。


午前中の鍼治療と移植の時だけは咳がぴったりと治まったんです。


鍼治療のときは2回ほど咳込んだだけ。移植時には一度も出ませんでした←少し我慢したけど

 
コレはきてる( ̄▽ ̄)★本番に強いわ笑
いや、ただ単に緊張して、交感神経優位になってたからですね…きっと。




鍼とお灸で身体を温めて、いざクリニックへ。


待合室で待っていたら、『ちょっと準備に時間がかかっていますので、少しお待ちください』と言われ、途端に不安になる私。


卵ちゃんに何かあったのかしら…。


ようやく呼ばれて説明を聞くと、融解に少し時間がかかっていたそうです。
ちょっと収縮気味だったそうで。


当日の様子を見てするかどうか決めると言われていたAHA(アシステッドハッチング)をしたら、どうにかちゃんと膨らんだ状態になったとのこと。


むむむ…大丈夫かしら卵ちゃん。


でもまぁ、移植できる状態ならいいってことか。


あとはいつもと同じ流れで移植→安静→お尻に注射→会計、で終了。


今回は、卵が入っていくところがエコーでよくわ見えました。

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今回お迎えした卵ちゃん。

左がAHA前、右がAHA後です。


どうか、どうか着床して育ってくれますように。