BT1〜3の体調… 風邪じゃなかった。 | 月のおとだよりー漢方アロマセラピスト・グリーフ専門士 miho

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東洋医学とアロマ、日々の食事。心とからだの声を聴いて、自分を大切にすること。
大切なものを見つけにきませんか?

大島美幸さん、無事にご出産されましたね。 

鈴木おさむさんのブログを読んでいて、予定日過ぎたころから一緒になってソワソワしていたので、更新記事があった時思わず 『わ、産まれた!』と声が出てしまったほど本当に嬉しいニュースでした。

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さて、移植後の体調の様子です。


…とはいうものの、その移植の影響よりも長引く風邪の症状がひどくてあまりはっきりわかりませんw


もうね、咳のしすぎでお腹のあちこちが痛いし、夜中も寝られないから寝不足で眠いし、基礎体温も37℃超えてるけど、これは風邪のせいなのか…?

BT1、2でたまにチクチク感があったかなーという感じです。



あまりに咳き込みが続いて体力もなくなってきたので、昨日かかりつけの内科に行ってきました。


すると意外な事実が発覚。前の記事でもちらっと書きましたが…。


これは風邪じゃなくて細菌性の炎症だそうです。


そもそもウィルスと細菌の違いがよくわからないので調べたところ…


いわゆる風邪の原因の80~90%はウイルスによるもの、10~20%が細菌によるものだそうです。 (正確にはウイルス性の感冒を風邪というため、細菌性の場合は風邪とは呼ばないらしい)


出る症状はよく似てるけど、細菌性の方が治りが悪く症状も重くなる…←まさにこれ叫び


でも抗生物質が効くのは細菌性で、ウィルス性の風邪には効果ないそうです。

え…昔から風邪で病院行くとほぼ抗生剤処方されてた気がするけどw


なので、仮に妊娠中だとしても飲んでもいいとされているセフェム系の抗生物質とアセトアミノフェンの解熱鎮痛剤『カロナール』という薬を処方してもらいました。


あまり強いお薬ではないので今のところ劇的な変化は見られませんが、耳下のリンパの痛みは和らいできました。


ちなみにあまりに咳き込みがひどくてお腹周りに力が入ったりするので、着床に影響はないのか…も念のために調べたら、まったく問題ないようです。

ま、この時期自然妊娠なら気づかない人がほとんどだしね…


今までにも10年に1回くらい、めちゃくちゃしんどい風邪をひいたことがあるんですが(インフルエンザではない)、改めて考えるとあれも細菌性だったのかなぁーなんて。


でも、なにも今このタイミングでひかなくてもいいのにね…神様のいけずー。


今週末は小旅行の予定なのでそれまでには治したいです。