ちなみに、これは、映画化された、
〜それぞれの朝〜とは、
全く違う、小説です。
山雨乃兎「閉鎖病棟」Kindle版です。
なんと、79ベージの小説であり、
そんなに長くはないのですが、
最近集中力に欠けているわたしが、
一気に読んでしまいました。
決して明るい作品ではありません。
これは極めて現実的な描写で、
これはフィクションなのか、
それともノンフィクションなのか、
分からなくなります。
リアリティ満載な内容です。
しかも、主人公はかなり悲劇的です。
統合失調症の人が、
措置入院でも任意入院でも、
この世界に入っては、大変な事になります。
患者の方はご注意くださいと言いたいです。
幸い、わたしは昔、入院寸前でしたが、
入院にならず、本当に良かったと思います。
Kindleでもペーパーバックでも割と、
安価で読めるので、Amazonで
興味ある方は検索してみてくださいね。