こじらせた摂食障害を
「心」を変えて手放そう
摂食障害克服サポーターの田尾 道です。
実は、最近4日間
息子の高熱が続いてまして
36歳にして徹夜になりました
子どもがしんどくて
夜中に起きるタイミングと
私の寝るタイミングが合わず💦
お肌が大ピンチです
それでも、ワンオペで
なんとか乗り切れてしまうのは
摂食障害20年のおかげ
なのかもしれない
と思うんだよね。
メイクしようとしたら背中に小猿🐒
というのもね、
摂食障害の症状を
20年抱えながら
必死で生きてきて
私が得たもの。
それは
多少のことでは
へこたれない
気力と体力
だと思うんだ
平和な人生を生きてきた人なら
きっと辛いことでも
「このしんどさはまだチョロい」
と思えてしまうんだ。笑
ネガティブな気持ちに
支配される時もあるけど、
それはひとときで、
最後は
「ま、なんとかなるわ〜」って
開き直る。
死ぬこと以外は
かすり傷
って思考なんだよね
ちょっと熱が下がったタイミングでインスタのリール撮影をしてみた(ら、失敗)
私は
「摂食障害になってよかった」的な
ことを言うつもりはないんだけど
たまに聞くじゃない?
「摂食障害の経験をしないと今の私はいなかった」
っていう考え方。
私はそうは思わないんだよね。
「すべては摂食障害にならなくても得られたもの」
って思ってます。