冬の森の、おもしろいもの | 〜自然豊かな薬草の宝庫から〜 スローライフと日々ハーブ便り

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滋賀の自然豊かな町でハーブとアロマのお仕事をしています。
ハーブやアロマを使う日々の暮らしのこと、季節の身近な植物のことなど書いていきます。

こんばんは^_^
滋賀のハーブ教室Rootsです🌿

今日は冬の森のおもしろいものをご紹介します❣️


まずは、森のエビフライ
これ、松ぼっくりをリスがかじったあとです。
それにしてもリアル!特にしっぽが😀
よほど美味しいらしく、松の木の下には大量のエビフライが落ちています。


木の実のように見えますが...
ツチグリというキノコの仲間🍄
直径2センチほどの小さなキノコです。
キノコっぽくないな〜
柔らかくて丸い頭に、ミカンの皮か柿のヘタみたいなのがくっついています。
頭のてっぺんは穴が開いていて、雨の日にそこから胞子を放出します。



こちらはカワラタケ
ゴツゴツした固そうな外観と言い、倒木に生えついているところと言い、とても生命力を感じます。
よく見ると年輪みたいにキレイな模様なんですけどね^ ^


草木の他にも、よく見ると面白いものがいっぱいですよ😃



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