思い通りにいかなくてイライラする時は○○探し

こんにちは。

おしゃべりしながら

部屋と心を整えるみっちーです。

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気持ちに余裕があれば、もっと優しく言えたかも。

気持ちに余裕があれば、そこまで気にならなかったのに。

気持ちに余裕があれば、しっかり話を聞いてあげられたはず。

あ〜、心の余裕がほしい！！

思い通りにいかなくてイライラ

そんな時は「面白いところ」探し

イライラしてると、ただでさえせっかちが倍増して、全然がまんできなかったり（わたし限定？）、ちょっとしたことに過剰にマイナス反応したり、本来とは違う態度・行動をとってしまいがちです。さらにそんなことした自分にも自己嫌悪の嵐。

イライラしてると、正しい判断は難しい。

事実を歪めて解釈して、自分で自分をしんどくさせて…

そこで、捉え方です。

捉え方を変えてやると、気分は確実に変わります。

思い通りにいかなくてイライラする時は

捉え方を変えるとラクになります。

何か良い面はないかな？
役に立つ面はないかな？
面白い面はないかな？

違う視点から見る。

ちなみに、夫がらみのイライラには

わたしは【面白いこと探し】をやっています。

「もう、なんやねん」に変えて

「面白いやん！そうきましたか〜」

いつもうまくいくとは限らないけど（いかんのかーい）

少しでも視野が広がるし、その場の空気が悪くなりすぎない。

相手を追い込む態度・発言になりにくいようです。

捉え方を変えることが、心の余裕につながります。

心の余裕づくりに、捉え方を変える

先日の【自分と向き合うワークショップ】参加者さんからも

「心の余裕がほしい！」という声が多数あがってました。

いやほんと、心の余裕（余白）があれば、うまくいく。

思った通りにならなくても、それを受けとめて、

「どんまい」って自分に言えそうですよね。

さて、ワークショップでは、

思い通りにいかないシーンは様々で、

捉え方を変える視点もたくさんでました。

思い通りにいかないことをどう捉えるか、

珠玉の【捉え方を変えてみた】一部ご紹介します！

用事をしてたらやってくる、お子さん（幼児）のかまって攻撃

　　→未来から見ると、こんなに甘えてくれるのも今だけかも。存分に甘えさせるのもいいか。この用事はいますぐしなくてもいいか。（べきの見直し）

何事も完璧主義に捉える

　　→ハードルをさげてやる（自分を苦しめる思考のクセは手放す）

次々と予想外の行動を取る子ども・夫

　　→冒険モード発動「そうきましたか〜」、ひとつ解決したら「ミッションクリア」（達成感を味わえます）

期待通りにならない

　　→相手の立場で考えてみる、価値観を押し付けてないか

自分はぜんぜんできていない

　　→過去の自分と比べると、あれもできてる。これもできてる！自信につながります。

相手が話を聞いてくれない

　　→相手目線で考える。他のことに夢中で、話を聞くタイミングではないのかも。気にしてるところが違うのかも。

こちらの状況おかまいなしに急な会議や仕事を振る上司

　　→賢者モード発令「部下たちを守る、わたしの出番がやってきました」