こんにちは!

 

おしゃべりしながら、整える

余白マニアこと、みっちーです。

お部屋と心を整えるお手伝いをしています。

 

 

今回は、元コピーライター目線で

相手を動かす言葉選びについてお届けします目

 

相手に伝えるとき、心がけていることです。

 

みなさんが、ブログやメールを書いたり、

誰かにお願いしたり、励ましたりするときの

参考になったらうれしいです音符

 

伝える時の大前提「相手を想う」

 

相手を想う

 

 

相手と良好な関係を築くには、まず、

 

相手を見る。

相手を知る。

 

必要があります。

 

 

このときポイントのひとつ

 

どこにモチベーションを感じるのかな?

 

 

より響く言葉はどっち?「手に入る」VS「解決できる」

 
 

相手をよく見る

 

モチベーションの源は、

大きくわけて2パターン

どちらのタイプか見極めて言葉を選ぶと、

言葉のささり方がちがってきます。

 

 

【目的志向型】

目的を達成したいというところに、モチベーションを強く感じる。

目的に向かったり、達成することに、ワクワクする人。

 

【問題回避型】

問題やトラブルを避けたい気持ちが強い。

問題を解決することに、強くモチベーションを感じる。

 

 

パキッと分かれるというより、どちらの傾向が強いか、という感じ。

同じ人でも、状況によって違ってきます。

 

 

あなたはどちらだと思いますか?

 

どっちの言い方で言われるとやる気がでる?

と考えるとわかりやすいかな。
 

 

例えば

片付けしたい人への応援で考えてみると

 

 

 

 

目的志向型の人に対して、有効な言葉は、

  • 「いつでもママ友を誘えるお家にしましょう」
  • 「自分の時間が手に入りますね」

 

このタイプの人に、次のように言ってもあまり響かないことが多いです。

  • 「ママ友を誘いたくても誘えなかった、自分にサヨナラできます」
  • 「探し物に大事な時間を、もう奪われたくないですよね」

 

目的志向型の人は、目的に向かって突き進むことが大好き。

手に入れたい未来の姿が、やる気に直結します。

だから、問題解決に注目した「解決します」「しなくていい」

だと弱いのです。

 

同じ「ママ友を家に誘える」未来を描いても、見ている視点が違っています。

 

 

相手にあわせて伝える

 

 

 

相手のモチベーションが

どこにあるのか見極めると

響く言葉を選べるようになります。

 

 

どっちのタイプかは、話を聴いていれば、

相手が使っている言葉や態度にでてきます。

 

例えば、

未来の話をしている時に、テンションが上がってるのか、

今困っている話をしている時に、熱がこもっているのか。

 

伝える時の基本は「相手を想う」

相手をしっかり観察して

相手のことを知るろうとする

 

相手がほしい情報を伝えるにも、

相手のレベルや、何を知りたいのか

わからないと、的確に答えられません。

 

そのためには、話を聴かないと、なんですね。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございます😊

 

 

 

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