服がたくさんあるのに、着る服がない?
なんてこと、ありませんか?
衣類を整理する時、1番大きな壁になる
「まだ着れる服、どうしよう」
に切り込んでいきます😁
まだ着れる服、どうしよう
着ないなら、手放す。
そう。仕方ない。
置いといても、何の役にもたちません。
服を探す時間がもったいない。
乗車率120%のクローゼットだと、
いざ着るとなっても、型崩れがあったり
シワを伸ばす手間がかかったりと、面倒。
そもそも多いと、場所をとる。
たくさんあっても、着る服がないんじゃ、困ります。
ここで、よく聞くのが、
まだ使えるモノを手放すのは、抵抗がある。
わかりますよ。誰だってそう。
では、ラクに手放せる考え方をお伝えします。
着れるかどうか、は関係ない
服を片付けるとき、自分に必要な服を選んでいきます。
その判断基準は、切れるかどうかじゃありません。
着たいかどうか。
着るか、着ないか。
似合うかどうか。
その服を着て、大事な人と会えますか?
その服を着て、心地いい?快適ですか?
その服を着て、幸せですか?
これらまとめると、選ぶ基準は、
あなたに相応しいかどうか、です。
服に限りませんけどね😊
あなたに相応しい?
この先、着ないけど、捨てられない服は、
あなたに相応しい服ですか?
自分に相応しいかどうか、
という視点でみてください。
きたきた😆
じゃあ、自分ってなんだ?
何者だ?ってなりますね。
お片付けは、自分と向き合う作業なのです。
片付けを通して、自分と向き合う時間に当ててみるのはいかがでしょうか。
別に最初から、自分が何者かわかっていなくても大丈夫。
手を動かすうちに見えてくるかも。
こんな服を着て、私はこういうことがしたかったんだって
気づくことがあるかもしれない。
年齢を重ねて、改めて似合う似合わない形や色が
わかると、次の買い物に役立つ情報をゲットできる。
向き合うことで、色々特典があります。
衣替えは、絶好のチャンスです♪
最後まで読んでいただきありがとうございます😊
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