「で、何が言いたいの?」
「結局、どういうこと?」
言われたこと、ありませんか?
こんにちは!
つい最近、夫から言われた
コミュニケーション講師のみっちーです。(おい)
そりゃどなたもありますよね〜。
会話というかコミュニケーションの大前提
【相手を想う】
をすっかり忘れて、自分の話したいことを、
ばーっと夫に喋ったら、
「何を言いたいんか、全然わからへん」
って言われました
この話は、ラジオの小ネタになってます。
よかったら。聞いてやってください→★
さて今日の本題は、【相手に伝わりやすい話し方】についてです。
話し方としてますが、もちろん文章でも同じ。
相手に伝わりやすい話し方【地図を持つ】
話をしていて、今何の話してるんだっけ?って、
自分でも思うことがある方は、
話を聞いてくれている相手は、
あなた以上に、話が見えないはず。
地図を持つということは
伝えたいこと(目的地)への道筋(話の筋)
相手に伝わりやすい話し方は、
その地図を相手と共有できるように話します。
わたしたちが今どこにいて
どこへ向かっているのかを
伝えるのです。
例えば、
伝わりやすいと言われている伝え方の構造のひとつ、3ステップ。
- 主張・結論
- 具体例理由(主張・結論の理由の具体例)
- まとめ(最初の主張・結論を繰り返す)
話をしていて、いま、自分がどこの話をしているのか。
話がそれてもスムーズに元に戻れます。
話すときの相手への思いやり
話が上手な人って、一度聞くだけで、
言ってることがすーっと入ってくると思いませんか?
- 理由は三つあります
- ポイントは二つです
- 例えば〜
- なぜかと言うと
話がすっと入ってくる秘訣は、
これから話すことの前振りを
ちゃんとしてくれるから。
そうすると、聞いてる方は、聞く準備ができる。
頭にすっと入ってきやすいですよね。
まとめ
「で、何が言いたいの?」と言われない話し方のポイントは
自分が今どこの話をしているのかという、地図を持つ。です。
そして、地図を持つには、話す内容の整理も忘れずにね!
相手に伝えるのが苦手だなと、という方のお役にたてばうれしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました😊
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