ドレミ&カウント講座の追記 | サックス奏者 小林美千代 my dear, jazz sax life♪

サックス奏者 小林美千代 my dear, jazz sax life♪

ジャズサックス奏者。ライブスケジュールや近況など。2019年11月、サードアルバム「Land Of Dreams」リリース。1999年、土岐英史のレッスンを歴代最速で卒業。2012年より4年名古屋芸術大学でジャズサックス講師。

HP→http://michiyo-jazzsax.music.coocan.jp/index.htm

さきほど、たまった未消化のビデオの中から
たまたまエリック・クラプトン
ライブ映像を選んで見てみました
運動しながら
若い時からすんごいグルーブのバンドで
演奏してきた人なんですね~

すると…
クラプトンが両足で交互にカウントを取っている
しかも隣のベーシスト、
ネイザン・イーストも同じく両足で交互にカウント
やっぱり両足って大事なんですね
クラプトンも、バンドも
やっぱりグルーブが違うな~
何気にクレジットを見ると
ドラムもスティーブ・ガッド
なるほどすごいバンドでした
最後の曲なんかは
クラプトン、椅子に座ったまま
ギターを弾いて踊ってるような様相
私も「君は踊りながら演奏してるね」と
シットインした時に言われたことあり…
私も踊りたいタイプです

というわけで、ブログを書いた途端に、
必要性を裏づけするものを発見しました
最高のグルーブの裏には両足カウント~