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今日の「まいにちスピリチュアル」は
Voicyの今日のお題『#五月病になったとき』
に合わせて配信しています。Voicyでの解説も聴いてね!
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五月病…
という言葉がありますけども、
これは医学的についている病名ではないそうです。
4月に始まった新学期、就職した新入社員さんたちが
GW明けくらいから、なんとなく怠くなったり、
無気力・不安にさいなまれる…という集団症状。
(5月に出るとも限らない)
五月病をスピリチュアルで視ると、
そもそも4月から始まった学校生活、就職先に入る際、
「自分の意識で入ったか、どうか」
が表に出る時期…と言えるのではないかと感じます。
親の期待、世間体、
無理くりの希望や、周りに合わせた出世欲。。。。
本当はもっと、自分らしくいたい、
人の期待に応えたいわけではない、
そもそも、もっと違うことがしたい、
などなど、
真の自分の思いや意識が、むくむくと表面化してきて、
ある意味、これ以上自分を騙せなくなった
(または、まだ思い込ませようと葛藤している)
ような時に出る心理現象だと思うのです。
人は、人の期待に応えられないと
自分の存在意義・価値が保てない…と思ってしまいますが、
本当の存在意義・価値は、人様が決めるのではなく、
自分が喜びで生きることで、自分から湧き上がるもの
魂はそれを知っているので、
思考で騙そうとしても、騙せなくなった時に、
「五月病」として出るのですね。
魂に沿って生きる生き方=喜び
を自分に取り戻すと、
このような症状は無縁で生きられると知ってくださいね。
今日もお元気で!
みちよ
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