おかえりなさい（＾＾）♪ みちよです。
みちよと行く「古代エジプトミステリーツアー」
…こちらのブログは「ツアーレポート」としてUPしますが、
みちよの考察「エジプトスピリチュアルレポート」は
後日YouTubeでもUPしますので、
両方見てくださいね！
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【５日目】
…何気にエジプトツアーも、すでに５日目。
このころには、クルーズ船のクルーたちとも仲良くなりました。
（わたしがお願いするとめちゃめちゃテキパキ動いてくれるので
「みちよさんの”しもべ”」のようだと言われましたｗ
いや、実際に”しもべ”にしていたｗｗ）
モモとアファメッド。
この二人が、わたしたちのテーブルをメインで任されていました。
午後はデッキでアフタヌーンティー（クッキーとお茶）
のサービスも。
食事は毎日、違ったメニューで飽きないように工夫されていました。
こちらが料理長。
以前、京都でもシェフとして働いていたことがあるそうな。
料理長、あなたの料理は最高だった！
美味しかったなぁ～
ホント、毎日美味しくてたくさん食べました！
居心地もとても良かったです。
さて、このミステリーツアーとしては、
ここからが本番！！
いよいよ、目的のひとつ、
アスワンのイシス神殿＜貸し切り＞に向かいます！
朝の５時半～７時半という、
まだ観光客がやってこない時間帯（ていうか夜明け前）
に、世界遺産・イシス神殿を
わたしたちで貸し切り・独占。
今回のミステリーツアーのメインイベントのひとつが
みちよが計画した
＜秘密のワーク＞を行う
というミッションでした。
早朝、まだ月と星がでている真っ暗な中、
ボートでフィラエ島に向かい、
「ナイルの真珠」と称される
イシス神殿に入ります。
少しだけガイドさんに神殿の解説をしてもらってからは
もうわたしたちだけの時間！！
イシス神殿は女神に捧げられた場所。
古代より、人々から祈りを捧げられていた
女神信仰のこの場所で、
今回、わたしたちの女性性（男性の中の女性性も）を集め、
＜地球＞に祈りを捧げに来たのです。
今回、この時期にエジプトに来ることになった理由のひとつは、
ここでみんなと一緒に行ったワークにある
と思っています。
真っ暗な空に、月明かりと星の光だけが
わたしたちを照らす中、
ひとりひとりが、
自分の中にある「ありのまま」に向かい合って、
心をひとつにしてくれました。
ひとりひとりにお渡しした「ミニクリスタルスフィア」の
アクティベートも行いました。
中には涙したり、号泣してしまう仲間もいました。
ワークが終わると、だんだんと空が白んできて、
夜明けの光が、神殿とわたしたちを照らし始めました。
わたしたち以外誰もいない静かな古代の遺跡で、
全員で昇ってくる朝日を眺めました。
もうこれには感動しました。
＜地球への祈り＞が届いたような気がしたのです。
みんなで、この特別な朝日に祝福されたように感じました。
一生忘れられない美しい朝でした。
…その後は、
アスワンハイダムの観光、
（ナイル川の氾濫をせき止めるために建設された
巨大ダム）
未完成のオベリスク見学、
香油屋さんに立ち寄り、
夕方、ナイル川のファルーカ（帆掛け船）にも乗船。
（２月とはいえ、エジプトの昼間は日差しが強く、暑いので、
夕方の涼しげな風に吹かれるファルーカはとても気持ちが良かったです。）
ナイルクルーズ船も、今日で終わり。
毎日美味しい料理をふるまってくれた料理長や、
クルーに感謝して、サヨナラします。
最後に厨房とフロアのスタッフ全員が
「踊り」でお祝いしてくれるというミニパーティがあり、
こんなケーキまで作ってくれました。
（お腹いっぱいで食べられなかったなぁ。。。。）
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【６日目】
昨日は朝４時半に出発、
そして今日は６時出発と、朝が早い日が続きます。
今日は観光後、飛行機でカイロに戻ります。
バスで約３時間揺られ
アブ・シンベル神殿へ。
ナセル湖の奥の奥なので遠い＾＾；
途中、トイレ休憩で立ち寄った
サービスステーション？
は、こんな感じで可愛いの。
アブ・シンベルは、
エジプトが栄華を極めた時代のファラオ
ラムセス二世が作った神殿です。
大神殿は太陽神ラ―、
岩山に像が削り出されてる！！巨大！
人間のサイズと比べると、どんだけデカいかわかると思います！
これ、アスワンハイダムの建設で、本来ならナセル湖に沈んでしまうところ、
ユネスコの救済で、移設したことで現存されているのだそうです。
（※昨日行ったイシス神殿も同じ理由で移設されました）
見るだけで圧巻です。
中もデカい！
こっちは小神殿。
そして小神殿は女神ハトホルのために作られたもの。
（奥さんのネフェルタリのために建てたと言われています）
ハトホルさんが主要女神となっております。
イシスさんもいました。
でも アスワン と言われるこのあたり、
わたしはとても居心地が良かったんです。
エジプトとアフリカ（スーダン）の間に住んでいる
ヌビア族
という人たちがいる地域ですが、
カイロのエジプト人よりも、
肌の色が濃い（アフリカ系）のが特徴です。
ヌビアのレストランでランチをいただきましたが、
味も美味しいですし、
レストランの建物の色使いや装飾などが
非常に可愛くて、目を見張りました。
ヌビア人は、独特の色彩感覚があり、
建物はどこもアーティスティック。
（さっきのサービスステーションも同じヌビアの場所）
その中でもなにより、
「魂が喜んでいる」
のを感じた場所です。
きっとご縁がある場所なのだと思います。
アスワン空港から、カイロへ戻り、
カイロのホテルに一泊。
ただ、交通渋滞に巻き込まれ、夜遅くに到着。
とっても良いホテルだったので
もっと満喫したかった～
ということで、【後編】に続きます！
そして、ますます中東化する女ｗ
みちよ
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