おかえりなさい(^^)♪ みちよです。



3月ですね~ガーベラ 暖かくなってきました。


きっとね、暖かくなると、身体も心も軽やかになって、



多くの人が「楽しいこと」に気持ちが動いていきますね。



早く、日本中、世界中が、元気になるといいですね(*^-^*)




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春から、何か新しいことをしたい、とか、


習い事をしたいと思っている人もいるかもしれませんね。



今日はね、


英語の話


をしたいと思います。




きっと、これから語学を習ってみたい!


と思っている人もいますよね。



なので、今日は



スピリチュアルからみた英語を上達させる方法



をお伝えしたいと思います。







…わたしは、生まれも育ちも日本で、



家系にも外国籍はおらず、



わたし自身、外国で生活したこともありませんが、



昔から



英語が”魂の第一言語



だと思っていたので、



子供の頃から、英語を取り入れて生活していました。





とはいえ、



教材など当然買ってもらえなかったですから、



FENを聞いたり、二カ国語放送のドラマを見たりして、



自分なりにやってきたんです。



だから基礎は完全に独学。



米軍基地の中で仕事や勉強もしていたことが、



その基礎のブラッシュアップをかけました。




その後、イギリスに友人ができたおかげで、会話に不自由しなくなりました。



もちろん、ネイティブではありませんので、



現在も勉強をしながらではありますが、



今ではネイティブの旦那とマジで喧嘩できるくらいです(笑)




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最初は、


「英語って、難しい…」


「話せるようになるには、海外に行かないとダメなんでしょ…」




と思ってしまいますよね。



わたしも、最初はどうやって勉強していいかわかりませんでしたから。




(魂では「この言葉知っている!」と感じても、



具体的に言葉を覚えるには、



辞書を引いて意味を知ったり、スペルを覚えたりという、



コテコテのプロセス(笑)を踏まなければならないのです)




英語を話そう、とすると、



学校に行こう、文法を覚えよう、会話の練習をしよう…



とフツーに「勉強すること」を考えますよね。





でも、これはわたしの感覚で言いますが、



英語って「感情を表す言語」なので、



自分の感情がわからないと、話すことって難しいのです。





(TOEICとかTOEFLとかは、


ある意味”技術テスト”なので、


きっと勉強でどうにかなると思いますが、


勉強の英語と、生の英語って全然違います。)





英語は、ただ言葉を覚えて並べるだけではなくて、



どんな気持ち、どんな思いを伝えたいのか



が前提になってきます。




日本語では、たとえば



悲しみ



といった1文字で”状態”を表しながら、”思い”も入っていることが多いので、伝えやすいですが、



英語だと、


sadness, grief, sorrow, woe …とか、


状態も、思いの違いもバラバラに表現されます。




今のあなたは”どの感情”の状態なのか


を、言葉を選んで使う必要があるのです。




…そう考えると、



え~難しい!


全部覚えるの大変!



と思うかもしれませんが、




ここに「どんな思いを伝えたいのか」の動機があることが、


英語を「もっと覚えたい!」と思うようになるんです。





だから、いくらネイティブとレッスンを受けても、



自分を表現したい 自分の思いを伝えたい



がなければ、



環境を整えても、上達しないのが英語。



(他の言語も基本同じかもしれませんが)





今まで、英語学習でうまくいかなかった人、



これから英語を勉強しようとしている人は、



まずは、日本語でいいから、




自分が表現したいことって何?


自分が思いを伝えたいことって何?





を知るようにしてみてください。



日記を書いたり、思いを文章にしたりして、



「ああ、自分の本音って、こういうものだったんだ…」



と理解するんです。



その”本当の思い”を、自分自身で翻訳して、


喋っていったり、伝えていったりする。


それが相手に伝わったり、理解されたり、共感されたりすると、


嬉しくなって、



「もっと喋りたい!伝えたい!」




と思うようになります。




いうなれば、英語上達のキーはこんな


「もっと伝えたい!」


にあるんです。





…「英語を勉強したい!」というクライアントさんを見ていると、


皆さん、一様に、


「自分の感情を言葉で表現したい!」


という気持ちが高まっている人が多いです。




これまで、感情を抑えてきた人、


誰にも共感してもらえなかった人が、


日本語だと「もう言葉にできなくなった」感情や思いを、


英語を使えば、話せるようになるかも…


と思っていらっしゃるのですね。






でも、先ほど言いましたように、


まずは 「日本語から」 なんです。


その思いを、まずは日本語で吐き出してあげて、


日本語で自分の中で「言わせて」あげて、


そして初めて、英語でも「こう言いたい」


というモチベーションとともに出てくるようになります。





そんな感じで、


英語を”感情を表現する言語”とみて、


日本語でも、自分の感情や思いを先にアウトプットしながら、



英語では、どういう風に言えばいいのかな~



と工夫していくと、


楽しく勉強ができると思いますよ。


試してみてください(*^-^*)





※わたし自身は今、英語でギリシャ語を習っているところです。桁違いに難しい…T^T







みちよ


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