おかえりなさい（＾＾）♪ みちよです。
お正月休みも終わり、
皆さん、そろそろ通常の生活に戻っていますでしょうか。
…実は今回の年末年始、珍しく体調不良で、
しかも何週間も続く「胃腸炎」にさいなまれ、
本当に珍しいくらい、食欲がない状態が続いていたのですが、
（わたしから食欲を除いたら、みちよではなくなる…）
ようやく回復し始めました。
…今から１０数年前、
当時引き寄せた彼氏が連れて行ってくれた高級料亭で
食中毒（！）になるという、
美味しかったけど、最悪のお土産と思い出をもらった以来の胃腸の不良。。。。。
（当時を思い出した…）
何があっても、胃と腸に来るのは、滅多にない。。。。
こういうのもデトックスなんですよね～(^^;)
なので、今回のお正月休みは良い感じに寝て正月でしたが（＾０＾）
皆さんはどのようなお正月を過ごされましたか？
…さてさて、
新しい年になって、
２０２０という新しい１０年の始まりで、
これからどうしていきたいか、
自分の人生を、どんな風にクリエイトしていきたいか、
ワクワクしながら未来に思いを馳せている人も多いのではないでしょうか。
以前より、
「この世でのわたしの役割を知りたい」
「自分のミッションを知って全うしたい」
と感じられる人も増えていますね。
（年末のブログにもちらっと書きました）
この世での役割、使命、ミッション
は探すものではなくて、
実際、”自分”を生きていると
勝手に、役割、使命、ミッションになるものが目の前に現れます。
自分から探すのではなく、
自分を生きるその力に磁石のように引きつけられてきます。
魂でやるべきこと、この世界でやろうと決めてきたことが
自然な形で引き寄せられてくるのですね。
だから、いくら血眼になって役割を探しても、見つかりません。
「自分を生きる事」を先にしないと、
エネルギーのレベルで、役割、使命、ミッションに応えられないのですね。
役割をこなすエネルギーがない状態なので、
役割はやってこないんです。
…たとえて言えば、
子供の頃に「歌手になって武道館で歌う！」と決めた人でも、
毎日歌のレッスンをしたり、歌唱力を身につけなければ、
歌いたい歌が歌えませんよね。
そのまま、何もしないままでは、武道館で歌うエネルギーも足りないでしょう。
「わたしは武道館でなければ歌わない」
というのも本末転倒です。
…でももし、心から「歌うこと」が好きで、
ありったけの情熱を歌に注ぎ、
どこでも、たとえ少人数の前でも
喜びのエネルギーを表現していったら、
コンサート会場も小さいライブハウスから、大きな会場に変わっていって、いつか
武道館コンサート
だって実現するかもしれません。
役割は、自分の魂で決めたことではあるものの、
自分がそのエネルギーに見合ってない状態の時には、
その役割、使命、ミッションのようなものに出会うことすらない、ということなのです。
自分を生きるその先、
自分のエネルギーをバージョンアップさせた先に、
初めて＜役割なるもの＞が見えてくる。
探すでもなく、焦ることもなく、
自分自身が”磁石”になったところではじめて
自分にできること、自分がやるべきことが表れるんです。
（わたしはこの、
役割、使命、ミッション という言い方があまり好きではないので普段は使いませんが、
わかりやすくするためにあえてそう書いています）
誤解されている部分としては、
役割、使命、ミッションって
「仕事」とは限らない、ということ。
仕事を通じて役割をこなせる、ということはあります。
けれども、仕事に就くこと自体が、役割ではないんです。
だから、仕事にすべてを掛けた人が、仕事で上手くいかなくなると、
「この仕事がわたしの使命だと思っていたのに！」
と愕然とされることもあるのですが、
その仕事限定、ではないんです。
職業を通じて感じられるエッセンスのほうが魂の”役割”だということ。
たとえば、わたし、みちよの役割は、
メッセンジャー です。
（※わたしは疑り深い人間なので、自分で自覚するまで１０年かかりました…）
スピリチュアルカウンセラーとして仕事をして、
メッセージをお伝えしやすい場所にいますが、
たとえ、仕事ではなくてもメッセンジャーできるんですね。
わたしが楽しく生きていれば、
あえて何かを伝えなくても、
生きメッセージ証人？！ みたいになれる。
スピリチュアルカウンセラーでいること自体が、
役割そのもの、ではないんですね。
そんな感じで、職業ではなく、
”エッセンス”のほうが、役割なんです。
先ほどの例え話で言えば、
武道館で歌うのが役割なのではなく、
「（歌うことで）喜びを表現すること」
が役割ということです。
役割、使命、ミッションを知りたければ、
まずはあなたがそれを引きつける”磁石”になってください。
自分を存分に生きること、自分を存分に使うこと。
そこから
自分らしくできる、自分にしかできないこと
を見つけることが先なんです。
（※自分にしかできない、というのは、
人より抜きん出る、ということではなく、
自分の喜びは、自分にしか表現できないという意味）
他者のために生きていたり、
他者に遠慮したり、我慢するのをやめて、
自分を生き始めた時、
必ずそれは目の前にやってきます。
でもね、それも目新しくないかもしれません。
「あ、なんか昔から知っていたけど、やっぱりこれか」
というような、
当たり前な感じでハートにストンと落ちるのです。
人によっては、すぐに分かる人もいれば、
何年かかかって、ようやく自覚できる人もいると思います。
早ければ良いということでもありません。
自分を生きていれば、必ずもう”役割のコース”を走っているので、
むしろ焦らずそのまままっすぐ進めば良いのですね。
その場合、すでに役割をやっているのですが、
いつそれを自覚するか、というだけの話。
自覚してもいいし、しなくてもいい。
自分を生きているだけで、誰に聞かずとも、
「このコースは間違ってない、正しい道だ」
とわかるからです。
ちなみに、この役割を、誰かに認めてもらう必要もないんです。
役割を誰かに認めてもらおうとすることは
役割の本来の意味がなさなくなります。
なぜならこの役割は、自分の＜魂＞で選んだものなので、
他者が認めようがどうしようが関係ないからです。
あくまでも、自分の中でのミッション。
職業のような肩書きや、
他者にそれを知ってもらったり、
認知してもらう必要すらないんです。
２０２０年は、
多くの人にとって、このような、
自分の役割のコースに戻る年、
または、役割に気づく年になるかと思います。
役割、使命、ミッションは、
あなたが喜びを感じる”エッセンス”の中にあるのですよ。
みちよ
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お正月休みも終わり、
皆さん、そろそろ通常の生活に戻っていますでしょうか。
…実は今回の年末年始、珍しく体調不良で、
しかも何週間も続く「胃腸炎」にさいなまれ、
本当に珍しいくらい、食欲がない状態が続いていたのですが、
（わたしから食欲を除いたら、みちよではなくなる…）
ようやく回復し始めました。
…今から１０数年前、
当時引き寄せた彼氏が連れて行ってくれた高級料亭で
食中毒（！）になるという、
美味しかったけど、最悪のお土産と思い出をもらった以来の胃腸の不良。。。。。
（当時を思い出した…）
何があっても、胃と腸に来るのは、滅多にない。。。。
こういうのもデトックスなんですよね～(^^;)
なので、今回のお正月休みは良い感じに寝て正月でしたが（＾０＾）
皆さんはどのようなお正月を過ごされましたか？
…さてさて、
新しい年になって、
２０２０という新しい１０年の始まりで、
これからどうしていきたいか、
自分の人生を、どんな風にクリエイトしていきたいか、
ワクワクしながら未来に思いを馳せている人も多いのではないでしょうか。
以前より、
「この世でのわたしの役割を知りたい」
「自分のミッションを知って全うしたい」
と感じられる人も増えていますね。
（年末のブログにもちらっと書きました）
この世での役割、使命、ミッション
は探すものではなくて、
実際、”自分”を生きていると
勝手に、役割、使命、ミッションになるものが目の前に現れます。
自分から探すのではなく、
自分を生きるその力に磁石のように引きつけられてきます。
魂でやるべきこと、この世界でやろうと決めてきたことが
自然な形で引き寄せられてくるのですね。
だから、いくら血眼になって役割を探しても、見つかりません。
「自分を生きる事」を先にしないと、
エネルギーのレベルで、役割、使命、ミッションに応えられないのですね。
役割をこなすエネルギーがない状態なので、
役割はやってこないんです。
…たとえて言えば、
子供の頃に「歌手になって武道館で歌う！」と決めた人でも、
毎日歌のレッスンをしたり、歌唱力を身につけなければ、
歌いたい歌が歌えませんよね。
そのまま、何もしないままでは、武道館で歌うエネルギーも足りないでしょう。
「わたしは武道館でなければ歌わない」
というのも本末転倒です。
…でももし、心から「歌うこと」が好きで、
ありったけの情熱を歌に注ぎ、
どこでも、たとえ少人数の前でも
喜びのエネルギーを表現していったら、
コンサート会場も小さいライブハウスから、大きな会場に変わっていって、いつか
武道館コンサート
だって実現するかもしれません。
役割は、自分の魂で決めたことではあるものの、
自分がそのエネルギーに見合ってない状態の時には、
その役割、使命、ミッションのようなものに出会うことすらない、ということなのです。
自分を生きるその先、
自分のエネルギーをバージョンアップさせた先に、
初めて＜役割なるもの＞が見えてくる。
探すでもなく、焦ることもなく、
自分自身が”磁石”になったところではじめて
自分にできること、自分がやるべきことが表れるんです。
（わたしはこの、
役割、使命、ミッション という言い方があまり好きではないので普段は使いませんが、
わかりやすくするためにあえてそう書いています）
誤解されている部分としては、
役割、使命、ミッションって
「仕事」とは限らない、ということ。
仕事を通じて役割をこなせる、ということはあります。
けれども、仕事に就くこと自体が、役割ではないんです。
だから、仕事にすべてを掛けた人が、仕事で上手くいかなくなると、
「この仕事がわたしの使命だと思っていたのに！」
と愕然とされることもあるのですが、
その仕事限定、ではないんです。
職業を通じて感じられるエッセンスのほうが魂の”役割”だということ。
たとえば、わたし、みちよの役割は、
メッセンジャー です。
（※わたしは疑り深い人間なので、自分で自覚するまで１０年かかりました…）
スピリチュアルカウンセラーとして仕事をして、
メッセージをお伝えしやすい場所にいますが、
たとえ、仕事ではなくてもメッセンジャーできるんですね。
わたしが楽しく生きていれば、
あえて何かを伝えなくても、
生きメッセージ証人？！ みたいになれる。
スピリチュアルカウンセラーでいること自体が、
役割そのもの、ではないんですね。
そんな感じで、職業ではなく、
”エッセンス”のほうが、役割なんです。
先ほどの例え話で言えば、
武道館で歌うのが役割なのではなく、
「（歌うことで）喜びを表現すること」
が役割ということです。
役割、使命、ミッションを知りたければ、
まずはあなたがそれを引きつける”磁石”になってください。
自分を存分に生きること、自分を存分に使うこと。
そこから
自分らしくできる、自分にしかできないこと
を見つけることが先なんです。
（※自分にしかできない、というのは、
人より抜きん出る、ということではなく、
自分の喜びは、自分にしか表現できないという意味）
他者のために生きていたり、
他者に遠慮したり、我慢するのをやめて、
自分を生き始めた時、
必ずそれは目の前にやってきます。
でもね、それも目新しくないかもしれません。
「あ、なんか昔から知っていたけど、やっぱりこれか」
というような、
当たり前な感じでハートにストンと落ちるのです。
人によっては、すぐに分かる人もいれば、
何年かかかって、ようやく自覚できる人もいると思います。
早ければ良いということでもありません。
自分を生きていれば、必ずもう”役割のコース”を走っているので、
むしろ焦らずそのまままっすぐ進めば良いのですね。
その場合、すでに役割をやっているのですが、
いつそれを自覚するか、というだけの話。
自覚してもいいし、しなくてもいい。
自分を生きているだけで、誰に聞かずとも、
「このコースは間違ってない、正しい道だ」
とわかるからです。
ちなみに、この役割を、誰かに認めてもらう必要もないんです。
役割を誰かに認めてもらおうとすることは
役割の本来の意味がなさなくなります。
なぜならこの役割は、自分の＜魂＞で選んだものなので、
他者が認めようがどうしようが関係ないからです。
あくまでも、自分の中でのミッション。
職業のような肩書きや、
他者にそれを知ってもらったり、
認知してもらう必要すらないんです。
２０２０年は、
多くの人にとって、このような、
自分の役割のコースに戻る年、
または、役割に気づく年になるかと思います。
役割、使命、ミッションは、
あなたが喜びを感じる”エッセンス”の中にあるのですよ。
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