おかえりなさい(^^)♪ みちよです。




今日は「まぐまぐ」さんからのスペシャル企画のお知らせです。


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…こないだ、


久しぶりに「絵画」を見に行きました。



ラファエル前派の軌跡展(※すでに終了しています)



展覧会を見に行ったのは、日本では20年ぶりくらい?


(イギリスでは美術館巡りしていましたが)


ミレイの「オフィーリア」が初来日の時に行って以来です。



今回はオフィーリアは来ませんでしたが、


「ラファエル前派」系の絵は、昔からご縁があります。



米軍空軍基地内の、アメリカの大学に通っていた時、


そこで近代美術史のクラスを受けていたのですが、


先生が(自分の好みで)よく教えてくれていたのが、


”この辺り”の絵画でした。



好きなロックバンドが、この辺の絵画をジャケットに使用したり、


何かと触れる機会が多く、


心惹かれるものを感じます。





最近は日本でも、美術館で写真撮影していいんですね!


というわけで、いくつか撮ってきました。







(…この絵のタイトル、「誠実に励めば美しい顔になる」って言うんですけど、誠実に励まないと美しくなれんのかい!って、一人でツッコんでました。しかし良い絵です)


…以前だったらわたし、「絵」を中心に見ていたのですけども、


今回は個々の作品自体より、


作者(画家)の思いが、作品を通じて「入ってくる」感じで。



実際、文字や絵など、


何か「書き(描き)残されたもの」って、


その人のエネルギーが入りますので、


それを見ていると、その人の「その時」のエネルギーがわかったりします。


(対面の個人セッションで、クライアントさんに紙にお名前を書いていただくのも、その時の波動を参考にするためです)


エネルギーの世界では、


「今目の前でそれを描いている」ようにも見えるのです。


なので、「作家の気持ちとか心」がよくわかった展覧会でした。





…余談ですが、この辺の画家同盟の人たち、


誰々の彼女が、誰々とも付き合って、


誰々の奥さんとも、誰々が関係してて、、、


というような、もうむちゃくちゃな男女関係が実際にありました(^^;)


(昔ドラマにもなったよね)


おそらく、実際は史実以上にぐちゃぐちゃ(!)になっていたと思うのですけども、


作品は、こうやって後世にまで残されていて素晴らしいです。



ある意味、ロックな姿勢で絵画をやっていた人たち(^^;)


だから、余計に心惹かれるのかもしれません。







みちよ