おかえりなさい(^^)♪ みちよです。



なんか最近、すでに蒸し暑いですねー。


こないだ桜が咲いた~とか思っていたのに…。




…さて、先日火曜日は名古屋で、


昨日は東京「みちよライブ!」行ってきました。


お集まりいただきました皆様、ありがとうございました!




名古屋から帰ってきてからも落ち着かず、


気づいたら東京ライブの日になってしまったので、


今回はまとめてレビューしてみたいと思います。




…名古屋・東京とも同じテーマだった気がします。


なんでしょうね。最近「責任意識」というものに


すんごく向き合わされている気がします。


個人セッションのお客様も、


このテーマが本当に多いんです(^^;)






名古屋ではご質問にお答えする中で、


「責任感が強いことはわかった。


でも、どうやってそれを取っていいかわからない」


というまた新たなお悩みにも発展して、


そこをまたひも解いて…という感じでお話してきました。



本当に責任意識というのは、巧妙で、


持っていることすら気づかせない、


持っていても、それが「普通」になっているので外せない、


というスパイラルを描いていたりするのですね。



たしかに毎日の生活、社会で、


すべての責任を放棄して生きることは不可能なのですけども、


不必要までに強すぎる責任感


も、またエネルギーではアンバランスな構図を作りますから、


やはり日常の中で、


いろんな”不具合”を感じた時には、


(とくに「疲れた」という感情)


そんな責任意識がないかどうかを見ていく必要があります。



知らない間に、無意識の責任感にエネルギーを使っていることは


多々あるのです。




…東京では、今回のテーマは「女性性・男性性」


だったのですけども、


(結構この辺り、ガッツリ話しました)



その責任感の強さで、


すべての罪を自分で背負っていて苦しくなっている女子や、


戦いつくしてバッタリ倒れてしまった女子など、



やっぱり似通ったご相談が多かったです。




先ほどの「では、責任感を外すには?」の答えですが、


まずはそのご本人が、


どれだけ重い責任を背負って生きているか


自覚を持ってもらわないといけないんですね。



自分で気づかない限り、それは外れないからです。


どうしても、今までそう生きてきているし、


強くならざるを得なかったから、


それが”当たり前”になっているのだと思います。



でもそれは”当たり前ではない”ということに


「疲れた」という感情が出てきて教えてくれているのですね。



疲れた が、責任意識を解除するきっかけを作ってくれます。




特に女性にとって



責任意識


は、仕事や大事な場面で使われるのはいいのですけど、


特に恋愛で出ると大変な消耗になるのですね。


なので、


愛あるパートナーシップには、


このような責任意識を外すことから始めてください、


…というようなことをお話させていただきました。





とにかく、なんでも頑張って結果を出す!



という意識はエネルギーの法則でいうと、



「頑張らない限り報われない」という現実を創る



ということ。


本当は、もっと楽にハッピーなやり方で、


結果は出せるのですよ!






今回のライブもまた、とてもいいシェアをすることができました。


ご参加いただきました皆様、


ありがとうございました!




みちよ





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