おかえりなさい(^^)♪ みちよです。
明日 14日は 名古屋みちよライブ!
木曜日 16日は 東京みちよライブ! ですよ~
4月から第3週になったのと、
GWがあったので、
なんか、忘れている人多いかも…。
お待ちしております~(^人^)
名古屋は、来月で最終回です!
詳細・お申し込みはこちら。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
…今日は朝からなんですが、
ここのところ、よく思うことを書きたいと思います。
生きる って、結局のところ、
「自分を発見する作業」だと思うのですね。
どんなことを学び、
どんなことを楽しみ、
どんなことに喜びを見出し、
どうやって生きるか…
ここに見えてくるのは、
「自分ってどんな人?」
だと思うのです。
それに尽きる。
必ず、生きている中で、
何かしら、自分 が見えてきます。
でも、きっとほぼすべての人が、
「生きること=自分を発見する作業なんだ」と知らないし、
誰にも教わったことがないもので、
(わたしも教わったことはなかった)
自分を知る上で、何かを身に付けようとするのだと思います。
勉強して、”知識を持った人”になる
技術を磨いて、”能力を持った人”になる
仕事をして、”何かをやり遂げる人”になる
美を極めて、”美しい人”になる
お金を稼いで、”裕福な人”になる
地位を挙げて、”ステイタスを持った人”になる…などなど。
実際、これらのものは、
自分を知るために通過する<プロセス>で、
こういう経験をしながら、自分を知っていく
ということなのですけども、
ほとんどの人が、ここを「ゴール」にしているような気がします。
こういう”人”になれれば、
自分が確立されるだろう、
自分が誇らしく生きられるだろう、と。
要するに、何かしらの<パワー>を自分に持たせようとします。
パワーを持った自分でなければ、
存在意義、価値がない、感じられない
と思うからなのですね。
(実際、わたし自身もかつては、
そういうものがゴールだと思っていました)
でも本当は、
自分を「何者か、自分以外のもの」にすることは不可能なんです。
●●になる、ならなければ…とすることが、
自分らしさを失わせることになったり、
無理をさせたりすることになることもあります。
そういった努力をすることがいけない、無駄だ、ということではなく、
たとえそこをゴールにしたとしても、
自分が見つかるわけではない、ということ。
ある能力があったからといって、
それがその人の「すべて」ではありません。
能力は、その人の人生の一部かもしれませんが、
すべてではないのです。
…たとえば、一流企業で役職やステイタスを持っている人が、
定年でお仕事をやめた瞬間、
自分がわからなくなって鬱になったりすることがありますが、
それは、その人がそれまで、
その役職やステイタスが”自分”だと思い込んでいたからなんですね。
でも、それは一部ではあっても、すべてはないということです。
それ(役割、ステイタス、お金など)を自分にしていたら、
それがなくなった瞬間、自分を失ってしまいます。
だから逆に、それ(役割、ステイタス、お金など)を
自分の価値にしている間は、
それがはないと、大きな不安になってしまうのですね。
しかしながら<自分>は、何をしても、していなくても失えません。
真の自分であり、真のパワーを持っている部分だからです。
最初に戻りますが、
本当は、人はそういうプロセスを経て、
自分を見つけようとしているのです。
ゴールはそこではないのですが、
そういう過程で、自分を知ろうとしています。
言い換えれば、
どの人も<自分力>を身に付けたいのです。
自分とは何であるか
自分とはどんな人なのか
それが見えたり、わかってくると、
外側の何か
に自分の価値を置かなくなりますし、
またこれは逆説的ですが、
自分力を身に付けると、
何を勉強することが自分に合っているかがわかり、より”知識を持った人”になり、
自分の特技を喜びで使えるので、より”能力を持った人”になり、
楽しく仕事ができることで、より”何かをやり遂げる人”になり、
内面が輝いていくので、より”美しい人”になり、
大きなエネルギーで仕事が回りだすので、より”裕福”になり、
その結果、”ステイタス”もより上がったりするのです。
(あ、恋愛もうまくいくようになります)
…なので、
わたしたち人間に一番必要なのは、
外側の要素や、自分の一部分で価値を図ることではなく、
<自分力>を身に付けることなのですね。
自分力 というものは、
一度、取り戻せば一生失わない人生の宝物です。
この自分力を取り戻すために、自分に合ったもの(スピリチュアルなど)を使っていけばいいのです。
ただし、それは誰かが教えてくれるわけではなく、
自分で取り戻さなければなりません。
自分を取り戻すのには、
<感情>から。
感情をはしょっている間は、自分力が起こりません。
わたしがこれまで書いてきたことも、
すべてこの「自分力」をご自身で取り戻してもらうためのヒントです。
なので、どうぞ過去ログなども参考に、
自分を取り戻してください。
自分力についてはまた、別の機会に書きたいと思います。
みちよ
明日 14日は 名古屋みちよライブ!
木曜日 16日は 東京みちよライブ! ですよ~
4月から第3週になったのと、
GWがあったので、
なんか、忘れている人多いかも…。
お待ちしております~(^人^)
名古屋は、来月で最終回です!
詳細・お申し込みはこちら。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
…今日は朝からなんですが、
ここのところ、よく思うことを書きたいと思います。
生きる って、結局のところ、
「自分を発見する作業」だと思うのですね。
どんなことを学び、
どんなことを楽しみ、
どんなことに喜びを見出し、
どうやって生きるか…
ここに見えてくるのは、
「自分ってどんな人?」
だと思うのです。
それに尽きる。
必ず、生きている中で、
何かしら、自分 が見えてきます。
でも、きっとほぼすべての人が、
「生きること=自分を発見する作業なんだ」と知らないし、
誰にも教わったことがないもので、
(わたしも教わったことはなかった)
自分を知る上で、何かを身に付けようとするのだと思います。
勉強して、”知識を持った人”になる
技術を磨いて、”能力を持った人”になる
仕事をして、”何かをやり遂げる人”になる
美を極めて、”美しい人”になる
お金を稼いで、”裕福な人”になる
地位を挙げて、”ステイタスを持った人”になる…などなど。
実際、これらのものは、
自分を知るために通過する<プロセス>で、
こういう経験をしながら、自分を知っていく
ということなのですけども、
ほとんどの人が、ここを「ゴール」にしているような気がします。
こういう”人”になれれば、
自分が確立されるだろう、
自分が誇らしく生きられるだろう、と。
要するに、何かしらの<パワー>を自分に持たせようとします。
パワーを持った自分でなければ、
存在意義、価値がない、感じられない
と思うからなのですね。
(実際、わたし自身もかつては、
そういうものがゴールだと思っていました)
でも本当は、
自分を「何者か、自分以外のもの」にすることは不可能なんです。
●●になる、ならなければ…とすることが、
自分らしさを失わせることになったり、
無理をさせたりすることになることもあります。
そういった努力をすることがいけない、無駄だ、ということではなく、
たとえそこをゴールにしたとしても、
自分が見つかるわけではない、ということ。
ある能力があったからといって、
それがその人の「すべて」ではありません。
能力は、その人の人生の一部かもしれませんが、
すべてではないのです。
…たとえば、一流企業で役職やステイタスを持っている人が、
定年でお仕事をやめた瞬間、
自分がわからなくなって鬱になったりすることがありますが、
それは、その人がそれまで、
その役職やステイタスが”自分”だと思い込んでいたからなんですね。
でも、それは一部ではあっても、すべてはないということです。
それ(役割、ステイタス、お金など)を自分にしていたら、
それがなくなった瞬間、自分を失ってしまいます。
だから逆に、それ(役割、ステイタス、お金など)を
自分の価値にしている間は、
それがはないと、大きな不安になってしまうのですね。
しかしながら<自分>は、何をしても、していなくても失えません。
真の自分であり、真のパワーを持っている部分だからです。
最初に戻りますが、
本当は、人はそういうプロセスを経て、
自分を見つけようとしているのです。
ゴールはそこではないのですが、
そういう過程で、自分を知ろうとしています。
言い換えれば、
どの人も<自分力>を身に付けたいのです。
自分とは何であるか
自分とはどんな人なのか
それが見えたり、わかってくると、
外側の何か
に自分の価値を置かなくなりますし、
またこれは逆説的ですが、
自分力を身に付けると、
何を勉強することが自分に合っているかがわかり、より”知識を持った人”になり、
自分の特技を喜びで使えるので、より”能力を持った人”になり、
楽しく仕事ができることで、より”何かをやり遂げる人”になり、
内面が輝いていくので、より”美しい人”になり、
大きなエネルギーで仕事が回りだすので、より”裕福”になり、
その結果、”ステイタス”もより上がったりするのです。
(あ、恋愛もうまくいくようになります)
…なので、
わたしたち人間に一番必要なのは、
外側の要素や、自分の一部分で価値を図ることではなく、
<自分力>を身に付けることなのですね。
自分力 というものは、
一度、取り戻せば一生失わない人生の宝物です。
この自分力を取り戻すために、自分に合ったもの(スピリチュアルなど)を使っていけばいいのです。
ただし、それは誰かが教えてくれるわけではなく、
自分で取り戻さなければなりません。
自分を取り戻すのには、
<感情>から。
感情をはしょっている間は、自分力が起こりません。
わたしがこれまで書いてきたことも、
すべてこの「自分力」をご自身で取り戻してもらうためのヒントです。
なので、どうぞ過去ログなども参考に、
自分を取り戻してください。
自分力についてはまた、別の機会に書きたいと思います。
みちよ