おかえりなさい(^^)♪ みちよです。



5月の個人セッション アップしました。


あさって9日(火)は、

名古屋「みちよライブ!」

です!


名古屋と大阪のライブは、6月までとなっていますので、


あと3回、お見逃しなく!


お待ちしています~(^^)/~



*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆




4月もスタートしましたね。


気分も新たに、


今日は基本的なことで書きたいと思います。






みなさん、


「スピリチュアルって何?」


と思うことありませんか?


わたしはこんなこと、いつも考えています。



そもそもの英語の意味としては、


精神的、霊的、宗教的 という意味がありますけども、


まあ、ひとくくりで


<見えない世界>


のことだと思うのですね。





多くの人は、スピリチュアルを、


「天使・ガイドと繋がること」


だったり、


「預言とかで、未来・過去を知ること」



「サイキック能力を持つこと」


「引き寄せの法則をマスターすること」



だったりと捉えているかもしれません。



(※これらはスピリチュアルの一部の側面ではありますが全部ではありません)




とにかく「見えない世界」の領域なので、


入れようと思えば、なんでも入る世界(笑)なんですね。


「見えないもの、全部いらっしゃい」


的な感じにもなっています。





わたしは実際、スピリチュアルを


spirit の世界 = 魂の世界を扱うこと


だと捉えていますから、



スピリチュアルの意味って、


その人本来の<魂の姿に戻す>ことだと思っているのですね。



魂の姿に戻すには、<楽>になっていく必要があるんです。


「ありのまま」= 楽な状態 


ということです。




そのために、使われるもの(メソッド)


みたいなものが、いろいろあるけれども、


そのどれもが、


「魂を楽にする」


ことを目的としていなければ、


スピリチュアルの意味から外れている、ということになってしまうのです。



たとえば、スピリチュアルで


「あなたには〇〇が足りないので、幸せになりたければ、


〇〇になってください」




という文言ってよく聞くと思うのですが、


これはスピリチュアルではなく、”修行”の領域なのですね。



たとえば、一番よくあり、わかりやすいのが、



「怒りやネガティブな感情を持っていると、


よくないことを引き寄せますから、


早く、そのような感情は取り去るようにしましょう」




というようなもの。


これは「魂を楽にする」やり方ではなく、



「あなたは努力が足りないから、もっと頑張って、よい状態を作りましょう!」



というやり方なので、


スピリチュアルではなく、


3次元的な「人間」の教訓みたいなものなのです。



人間世界のルールを、スピリチュアルの世界の言葉を使って


言い換えているだけ。



これでは、魂は楽になっていきません。



いわば、スピリチュアルは、



努力して成し遂げる +(プラス) の世界



ではなく、



要らないものを取っていく -(マイナス)の世界



なのです。



マイナス を起こすことで、勝手に プラス になっていく世界。




だから努力してプラスにもっていこうとする必要はなく、


気づいて”外して”あげるだけ。



ちょうど、詰まったパイプのお掃除をしたら、


お水の流れがよくなるように、



要らないものが取れていったら、



勝手にエネルギーが流れていくので、



自然に、ポジティブになっていくし、



そこに引き寄せられる出来事もポジティブになっていきます。



エネルギーが強くなっていくので、



たとえどんなことに直面しても、


ポジティブにいられるようになるのです。




魂の世界 って、こんな感じで働きます。



だから、今まで 


「プラス、プラス、プラス」


で努力してきた人ほど、


その努力の割に、うまくいっていなかったりするのですね。



努力する前に、まずこのような


スピリチュアルの性質 を知ってください。



そして、その性質に気づけば気づくほど、


”流れ”が勝手に起きていって、


気づいたら、楽に様々なことが解決できるようになるのです。




…どうしても「頑張り屋さん」ほど、


スピリチュアルでも頑張ってしまいますね。



いつもブログ等で書いていますように、


「まずは「楽」にすることから始める」というのは


そういう意味なのです。



なので、この新しい季節(^ー^)


真のスピリチュアルの意味を知って、


是非、「ゆるくする」ことから始めてみてください。







みちよ




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