おかえりなさい(^^)♪ みちよです。




わたしの個人セッションでも


病気や身体の不調でお越しになる方は多々いらっしゃいます。



病院で見てもらっても、


どこをどう検査しても「異常なし」と言われ原因不明だったり、


または「もう一生治りません系」の病だったり…



他ではもう行き場がなく、


こういったスピリチュアルの場所にお越しになるのですね。



これは、このブログでも以前から書いている通りですが、



病気は感情表現なのです。



身体に出たものは、心の中で抑えてきた感情表現の最終形。



身体症状で表れるずーっと前に、


本当は心の中にあったものが、


最終的に身体で具現化(=引き寄せ)されて出たものなのですね。


だから、


病気を悪いもの とか 忌々しいもの


と思っている間はなかなか治りませんけども、


その症状、部位に表されている<感情>をエネルギーとして見ていくと、


なぜそこに、その症状が出ているのかがわかります。


原因がわかれば、どうやって治していくか


もわかるようになるんです。






…最近、わたしの教えているカウンセラーのクラスの授業でこんなことがありました。


生徒Aさんは、甲状腺の疾患を持っていて、現在も治療中です。


医学的に、甲状腺の病気は「一生治らない」と言われています。


ですが、わたしのクラスには、



その甲状腺の病気を完治させた人間が2人もいるんですね。



ひとりはわたし、そしてもう一人は生徒Bさん。





…わたしは甲状腺の病気を発症した当時、


子供を出産したばかりで、母乳でしたから、


薬を飲むのにも罪悪感でいっぱいでした。


いくらお医者さんから、影響ない程度のものと言われたとしても、


「自分が与える母乳に、化学物資が入ってしまうんだ」



という恐怖は消えませんでした。


しかも病気のために、わたしは顔全体が張れてしまい、


マスクとサングラスがないと、


とても恥ずかしくて出歩けないくらいだったのです。



「母乳」のこと、「顔」のこと。。。。


わたしがそんな風に日常に不便を感じている中、


ある時のわたしの担当医は女性だったのですが、


そんなわたしの苦労を知ってか知らないか、


「もうそれは一生治りません!」


と冷たく言い放ったのです。



(--〆;) …ブチッ!



女医さんなら、


そんな「女性としての辛さ」がわかってもいいはず


(と思ったわたしが甘かったのか)


なのに、全くと言っていいほど


共感も、慰めもなく


ただ「治りません!」と強く断言されました。



(下手な期待を持つより、その病気に向き合いなさい、


ということなのだろうとは思いますが、


あまりにも心無い言葉でありました)




それでブチ切れたんです。


それから


「じゃあ自分で治してやる!」


と決意し、


その病気を起こした”原因”の意識と対話し、


(わたしにはどんな意識がこの病気を起こしたのか、自分で自覚がありました)


本当に深い意識から癒していったのです。



こんな風に「治らない!」


と辛辣に言い放つ医者の言う通りにして、


一生凹んで生きるわけにはいかない。




わたしは病院で薬をもらうこともやめて、


漢方薬を使いながら、自分のエネルギーを整えた結果、


完治させました。


もう10年以上も前のことです。



「もう一生治りません」と医者が言った病気を自分で治したのです。





…一方、わたしの生徒のBさんは、元々


「一生治らない」病気だと思っていなかった


というのです。



病院で説明は受けたはずだけど、


どういうわけか、その部分、


「一生治らない」 は聞いてなかったらしいのです。



その結果、Bさんは「治るもの」という意識でいたので、


治ってしまった。


Bさんの信念の中では、


「治る」こと


になっていたので、その通りになったのです。






医学の常識で「一生治らない」と言われている病気を、


同じところにいる2名が「完治」させている、という事実。



きっかけは違えど、


わたしもBさんも、



「治る(治す)」と”完全に”信じたこと



それが何よりも大きい。




ちなみに、わたしのクライアントさんの中でも、



甲状腺を自分で治した方がいます。



だからAさんだって治すことができるのです。






治らない病気=完治率0%


ということですが、


同じところにいるわたしもBさんも治ったということは


この教室の中では


完治率100%


ということになります。



少なくても「一生治らない病気」という根拠は完全ではないことになってますね。






意識 が身体に”感情の表現”として具現化させ、


治したりもします。



もちろん、すべての人が、完治した人と単純に同じようにすればいい、


というものでもありません。



意識の中にあるもの


は人それぞれ違う理由を持っているので、


それぞれの意識に向き合っていかないといけないからです。



また、重症化した病気の治療としては、


意識と科学的な見解の両方からアプローチする必要もあります。


人それぞれ、向き合い方は変わってくるのです。




それでも、まだまだ医療ではこういうことがまだ表立って議論はされていないんです。



<エネルギー医療>と言いますか、


こういった意識の世界と身体の関係性を、


医療の現場に立つお医者さんがもっと理解していってほしい。



心の深い部分


から患者さんを見るお医者さんが増えていくことがわたしの望みです。






みちよ



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