おかえりなさい(^^)♪ みちよです。


10周年のお祝いメッセージをたくさんの方から頂きました。


ありがとうございました~(^人^)


本当は、そんなわけで


10周年記念のパーティでもやろうかな、、、、


と思っていたのですけど、


なんだかんだで忙しくなってしまって、


結局、もう年の瀬。


来年、できるかな…(^^;)




…お祝いついでで、


読者のTさんからメールをいただきまして、


「みちよさん、こんなサイトに紹介されていたよ~」


と教えてくださいました。


”トップクラスの有名なスピリチュアルカウンセラー”


として紹介されています。


嬉しいですね~(*^ー^*)



わたしから、ここに頼んで書いてもらったわけでも、


お金払ってるわけでもありませんので(笑)


ライターさんが任意で書いてくださったのでしょう。。。。


ありがたいです^^



このような評価をいただけるのも、


10年やってこれたからだとも思いますけども、


まだまだ経験を積んでいきたいと思っていますので、


これからもどうぞよろしくお願いしますm(__)m


(Tさん、ありがとうございました!)



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12月の個人セッション日程、


アップいたしました。


クリスマスカードの準備期間で、


セッション日程も少ないです。


ご希望の方はお早目にどうぞ!



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来週20日(火)は、今年最後の


名古屋『みちよライブ!』です。


少し早めに、


今年の”スピリチュアル的総決算”をしたいと思います。


どうぞお越しくださいね!


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こないだ、QUEENのね、


『ボヘミアンラプソディー』


観てきました!



うちは、わたしも旦那もROCK好き♪


最近は、QUEENESSさんも観に行ったりと、



なにかとQUEENづいてます!(^ー^)



なので、ずっと映画の公開を楽しみにしていました。



…こちらの映画、


制作の話が持ち上がってから、


ものすごい時間かかってできた映画でしてね。


いろいろ難航したんでしょうね。


記憶では、5年以上も前から


「誰が出る、いや出ない」という記事を見ていましたから。。。。


そんな産みの苦しみを経て完成したということで、


ワクワクしていきましたが、


映画自体は、とーーーーってもよくて、


上手に仕上がっているし、


もちろん感動に心震えましたよ。


(1985年のライブエイド、観てたわ~)



…でも一番心が揺さぶられたのは、


劇中のシーンのあちこちに、


フレディ・マーキュリーの魂


を見たからです。



劇中には、


フレディ本人の声も使用されていますので、


まるで、フレディが歌っているように見えるのですけども、


それだから…ではなく、


本人の魂が「そこ」にいる。


それこそ、俳優さんの身体を使って、


「彼」が自分を表現しているのです。




亡くなった人は、


自分を表現してくれる人のところにやってくることがあるんです。


(むしろ、自分を演じる役者を指名することもあります。。。。)



以前も同じ現象を見たことがあります。




『ドアーズ』の映画を観た時も、


主演のヴァル・キルマーの中に、


ジム・モリソンの魂が入っているのがわかりました。


ヴァルキルマーは、顔も声もそっくりすぎて、


生き写しのようでしたけど、


何度見ても、そこにジム・モリソンがいる のです。



…当時、映画館の近くで働いていたわたし。


仕事が終わってすぐに観に行き、


恐らく 10回 は観た。


同じ映画を、10回も(笑)


「死んだはずのジム・モリソンが映画に”出て”いる」



ことが不思議で仕方がなくて、


何度も確かめに行ったのでした。


見た感じでそう錯覚したのではなく、


”乗り移っている” 感じが半端なかったから。。。。


わたしは映画から、


本人の<スピリット>を感じていたのです。




じゃあ、すべての著名な故人が、


自分が主題の映画やドラマで、


そこに出てくるか、といったらそうでもないのですが。



出てくる時って、


その役を演じる役者さんが、


どれだけスピリットを チャネル してるかなんですね。



役によっては、


実在したその人のことなんか脇に置いて、


ストーリーを変えたり、


新しい解釈で演じることもあり、


その場合は「別物」になってしまうので、


スピリットが降りてこない。



でも、今回の映画は、


(当然ですが)きちんとリアリティも追及しつつ、


フレディ・マーキュリーを演じた


ラミ・マレック も、


存命時のフレディの気持ちを、上手に読もうとしてくれてたんですね。(インタビュー読むと)


そんな状況で、波長の合う役者さんがフレディ自身をそっくりに演じる時、


やはりそこに、スピリットが降りてくる。



映画を観ていて、たぶん多くの人が感じるのは、


スクリーンの中の人は、当然フレディ・マーキュリー本人ではないのはわかってて観てるのだけど、


途中でなぜか フレディに見えてくる ということ。


それは、役者さんのうまさだけではなく、


本人のスピリットが、スクリーンを通して出ているからなんですね。


”雰囲気” として感じられる部分が 波動 なんです。



(ライブでも降りてきますが、


映画のほうが、映像で見られるからわかりやすいです)




…ちなみに、こういった映画の世界だけではなく、



技術や仕事など、


情熱を持って取り組んでいた故人が果しえなかった何かを引き継いでいる人などは、


やはり、スピリットをチャネルしていたりします。



特定の局の周波数にラジオを合わせるように、



故人と同じ気持ちになり、同じ意識で生きる時、



波長と波長が合った時、



異次元との交流が生まれるのです。






…まあ、スピリチュアル的に視ると、こんな感じではあるのですが、


今回の映画は、QUEEN好きにはもちろんですけども、


バンドのことを知らないで観に行っても


とっても楽しめる映画でおススメです。



応援上映も行っちゃおうかなぁ~(笑)





みちよ