おかえりなさい(^^)♪ みちよです。



(先ほどアップした文章は、新幹線の中で書きました。

東京に戻ってきましたので、写真もアップしてみました。)




ありがとうございます!!(^ー^)




今回の大阪でお出ししたポルポローネは、

天使が作った ”幸せを呼ぶ” お菓子だったのですね。。。


*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆




昨日は大阪で2回目の「みちよライブ!」


開催してきましたよ。


ついこないだ行ったのに


あっという間の1ヶ月でした〜



今回は、


大阪特有の


互助の地域性


をお話しして来ました。


“地域性” というのは、


その土地に住んでいる人たちのマインドが、


何百年、何千年という長い間に


地場に染み付いてできた現象です。


言うなれば、


地域性 って 人のエネルギーそのもの なのですね。



人情に厚いんです、大阪。



でもその裏で、



誰かのために


自分が損をしても合わせていく。



または、



周りが抑えているんだから、


自分も抑えなきゃ、、、、







1人だけ得して、


他の人が損をする、、、、



ということがないように、


控えめの ”協調関係“


を結んでいる感じです。



「”突出“してはいけない、


ひとりだけ弾けてはダメ!」



というように、、、。




「なぜ大阪のみちよライブのお客さんは遠慮をするのか」


「大阪タクシーの価格破壊」


「大阪二重行政による都構想失敗」


「FAXは必須」


「ワンコインラーメン」


「なぜ堺筋本町のPAULは閉店したのか」



(好きだったのに…)



まで、


ぜーんぶ、この“地域性”で説明できたんですね。


(どんなセミナーやねん(笑))




この地域性の中に埋もれていると、


好きなことをやりたくても、


自由になりたくても、


ワクワクした人生を送りたくても、



「みんなそうしてないんだから、


わたしもしてはいけないのだ」




と、


控えめの協調関係=ネガティブな互助の精神


から、


思ったような人生を送りにくくなってしまう


ということにもなりかねないのです。




みんが辛い思い(我慢)をしている


だから、自分も辛い(我慢の)人生でいないと


他の人に申し訳ない




というように。



こういう意識は、


言ったら、日本であれば


基本的にどこにでもあるものではあるのですけど、


特に大阪では強く感じられるものです。



でもね、


この 人情の厚さ を、


自分自身に使ってあげて、


一人一人が



好きなこと、自由なこと、ワクワクすることを<自分のため>に始めてみて、


みんながもう、


我慢をしない生き方をするようになったら、


そこで今度は


ポジティブな互助の精神 が芽生えていくはずなのですね。



「わたしも楽しく生きているから、


あなたも楽しく生きていいのよ」




というのが、本当の“助け合い”になるのです。



楽に生きる関西人が増えると、


控えめな地域性も変わっていきます。



・・・とまあ、こんな話をしてきました。


おもしろいでしょ、みちよライブ(^0^)(笑)



「すべてはエネルギー」なので、


物事をこうやって、エネルギーの方面から見ると、


普段見えてないものが、


見えるようになって、おもしろいのですよ。



いやー、今回もめちゃめちゃ楽しかったです!



ぜひ、感想などもコメント欄でお待ちしておりますね。


ご参加ありがとうございました!



また来月〜(^^)/〜






みちよ