おかえりなさい(^^)♪ みちよです。


・・・前回、


病気と感情


について書きましたけど、


今日はそれをざっくりと書いていきますね。



これまで書きましたように、


病気や身体の不具合は感情表現ですから、


病名、部位や発症の仕方とか、


その方の<感情>の内容がどんなものなのか


で、変わってきます。



同じ病名の方でも、違っていることがありますから、


ここでは、<総体的な診断>として受け取っていただければと思います。


先天性のものはまた別の意味があるので、ここでは後天的なものだけを出しています。



病院に行ってお薬をもらって治療をしているのに改善しない、ということがあると思いますけど、


感情が生んだ<意識>を変えることで


治癒している方はこの世界にたくさんいるのです。




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*皮膚に出る病気


= 人に言えない感情(怒り、不満)の表現

人から見えるところ(顔、手など)と見えないところ(お腹、背中など)によっても意味が変わります。

見えるところ = 分かってほしい相手が近場にいる

見えないところ = 古い記憶でまだ残っている感情だが、
相手が近場にいない



*お腹の疾患


= 出かかった感情、怒りを「飲み込んで」きた人

自分だけが我慢すればいいと思っている人。
 劣等感、自己嫌悪など、意識の上で認識しやすい感情は
 胃で表現することが多い。



*腸の疾患

= もう長いこと感情を出せないままいて、嫌な感情は
 「もうなくなった」と思い込んでいる人。


  諦めの意識で、自分の感情を抑えた人。
  便秘は、文字通り「固めて」忘れようとした意識を表してい  る。 



*心臓、肺、胸の疾患


= 元は感情が豊かで、たくさん傷ついてきた人

人の感情に敏感で傷ついてきたがゆえに、
 自分の中から出てきた怒りや悲しみを出したら
 誰かを傷つけるのでは…と<心>に密かに収めた人




* 腎臓の疾患


= 自分の中のネガティブな感情を嫌っている人。
怒り、悲しみなどの感情を(人に迷惑をかけないように)
 責任感で外へ出さないようにしている。





*肝臓の疾患


= 他人より自分に対する強い怒りを持っている。
 誰でもない、自分が悪いと思っている感情を
 ここに溜め込んでいる。自分を強く恥じている。




*目の疾患(見えなくなる系)

= 欲望を持つ自分を罰している


現実と理想のギャプに苦しんでいる。現実に対する責
任感から、楽しそうな世界を見てしまうと、それを欲
しがるので最初から「見ないように」諦めて生きてい
る人





*鼻の疾患


= 目の前(近場)に、同じ空気を吸いたくないほど嫌悪
感を持つ相手がいる。


  どこかで自分と合わない、また
ネガティブな空気を感じる時も、嗅覚が一番先に反応
する




*耳の疾患

= あれこれ言って自分をコントロールしようとする人たち、社  会への反抗、抗議意識の表現。


  音楽をやっている人は、自分の才能に関する劣等感として耳  に支障をきたすことがある




*喉の疾患

= 言いたいことの我慢。飲み込んできて
  表現されなかった思いがたくさんある人。


  咳で出るのは、かつて出しそびれた感情の表現。
  歌を歌っている人は、自分の才能に関する劣等感として喉   に支障をきたすことがある




*口の疾患

= 言いたいことの我慢や制御。


  何を言っても誰もわかってくれないというあきらめの感情の  表現。




*歯の疾患

= 自尊心や本心、奥の深い感情の状態を表す。

  幼い頃に自尊心をいい形に育まれなかった、
  愛を与えらえなかったことの我慢の表現。
  思考では「大丈夫」と思っていても歯が弱っている人は
  本心では相当参っているのに心の中で我慢してきている。
  治療が可能な場所なので、歯を治すことで
  自尊心も取り戻すことができる。




*リンパの疾患

= 魂の方向性に沿って生きてない表れ。

  エネルギーの流れの滞りをリンパの詰まりで表現することが  ある。




*子宮の疾患

= 女性性の嫌悪、劣等感、罪悪感

  女性として認められてない感情。
  「女の子」として不本意な生き方を強いられてきた経験、
  母親に関する怒りもここで表現することがある。
  子供の頃愛されなかった経験から
  「あんな親になりたくない」という抗議の意識も
   ここで表現することがある。




*腕、手の疾患

= 創造性、自分から生み出す力を制御している。


  本当はたくさんのエネルギーを持っているのに、
  「手持ち無沙汰」にしていたり、意識で禁止している。
  ケガも同様に意識の上で起こしていることがある。
  運動選手がここにダメージを出すのは、
  自分の能力に関する劣等感を表現している。
  




*足の疾患

= 前へ進ませないように自分を制御している。

  自由を求めたり、新しいことをすることへの恐れ。
  責任感、忍耐力が強く<人のため>に生きていると、
  自分のために「足を踏み出せなく」なることがある。
  ケガも同様に、意識の上で起こしていることがある。
  運動選手がここにダメージを出すのは、
  自分の能力に関する劣等感を表現している。




*背中の疾患

= 過剰な責任意識

  人の倍以上に働いたり、義務を”背負ったり”して、
  自分を酷使している。
  意識の力が強いので、身体もついてくるという思い込みで
  「限界知らず」になってしまうと、
  背中、腰でそのエネルギーの<負担の重さ>
  を知らされることになる。





*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆




・・・と、ざっくり書いてみました。


これ以上にももちろんあるんですけど、


ここで全部書けませんしね~(^^;)


(ずっと書いていったらきっと「病気事典」ができる(笑))




もちろん、ここに書いたものがすべての方に当てはまるわけではないと思います。


これまでセッションで視させていただいた内容と、


感情面、意識、エネルギーの面から見た


身体の表現の傾向


として書かせていただきました。


何かの参考にしていただければと思います(^^)



大昔、わたし自身も医者から


「一生治りませんよ」


と断言された甲状腺の病気を自分で完治させています。


その時、わたしには病気になった“理由”がわかったのです。


そして、自分でそれを起こした ことも知っていたのです。


だから、そこに<意識で>向き合いました。


意識が変わっていったら、病気も消えました。




・・・身体はこうやって感情を表現しているんです。


意識を読むと、


どう見ても、


これは <表現> なのです。


だから、


病気になって


「不運が降ってきな」


みたいな捉え方をしないであげてくださいね。


病気への見方、向き合い方を意識で変化させた時、


治癒の道が開きますから。





みちよ



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