ネガティブなのはクリエイティブなエネルギーを持っている証拠

おはようございます（＾＾）♪　みちよです。

以前もブログで書いたのですが、

https://ameblo.jp/michiyo-hikiyose/entry-12212277639.html

「わたしはネガティブすぎて～」　という人がいますけど、

人間がネガティブなんじゃなく、

想念のエネルギーが有り余っているから、

それを思考にマイナスに使ってしまっているだけで、

決してネガティブではないんですね。

個人セッションでリーディングすると、

「わたしはネガティブ」と言っている人ほど、実はクリエイティブな人が多い。

（エネルギーで視るとバレます（笑））

クリエイティブなエネルギーを使う方向が、

「＋」　ではなく　「－」　に向いているだけで、

ちょろっと方向を変えてあげれば、

クリエイティブな形で何かしらのポジティブな表現に変わっていくのです。

だから、ネガティブな人はそもそもネガティブなんじゃなく、クリエイティブ。

・・・今も　ご自身が「ネガティブだ」とご相談を受けることがありますが、

本当は自分でもクリエイティブなことにうすうす気づいているのに、

それを変えられなくなっている人がいます。

「わたしはネガティブだから。。。。」

に捉えられている、というか。

決めつけてしまっているというか。

そういうケースは、

親の世代から、

創作活動は無駄、お金にならない、誰も認めない

というような

クリエイティブなエネルギー自体に対するネガティブな意識

を持っていることがあるのです。

昭和の親を持つ世代は、

芸術とか、何か自分でものを創造することなど、

やっても無駄　むしろ　そんなものを親の前で堂々と出すな！

とでもいうような扱いを受けてきている人がたくさんいますから、

まず、そのようなエネルギーを持つことをよしとされなくて、

なおかつ、自分自身でもそういう自分のエネルギーは無駄なんだ　という意識があるので、

諦めたり、自分で罰したりした結果

「わたしはそんな＜クリエイティブな＞人間ではない」

という結論に達しているのですね。

でも、これは非常にもったいない！

今ネガティブなのは、創造性をいっぱい持って生まれてきた証拠。

それを、理解のない世代に抑圧されたまま、エネルギーを使えないままで終わるなんて、

なんて矛盾なのでしょう。。。。

ネガティブな人は、自分がネガティブな表現をすることを悪いことと思っていますが、

ネガティブな表現でも、それが本心から来ている思いなのであれば、

それを表に出すことは悪い事ではありません！

ノートなどに書きなぐればいいんです。

簡単に言うと、

怒りやイライラを吐き出すことも、

表現の一環である　

ということです。

方向がネガティブなだけで、実際クリエイティブな活動をしている、ということなんですね。

だから、ネガティブな感情が出てきたからといって責めないこと。

実際、ネガティブな表現をして落ち込んでいるのではなく、

ネガティブな表現をする自分を責めるから、落ち込むのですから。

・・・そうやって、ネガティブな表現でもいいから、ちゃんと認めて外に出していくと、

今度はポジティヴな方向でも、感情表現ができるようになり、

実際に、好きなことが見つかったり、

ポジティヴな方向で、クリエイティブなエネルギーを使えるようになっていくのです。

「そっかー、

わたしがネイティブなのは、クリエイティブなことの証拠なんだぁ」

と思っているだけでも、

ネガティブを嫌ったり責めたりすることがなくなるのです。

ネガティブなのは、クリエイティブなエネルギーを持っている証拠なのですよ（＾＾）