シンクロニシティはエネルギーの"お知らせ"

こんにちは（＾＾）♪　みちよです。

もう１０月なんですね～

めっちゃ早くて目まぐるしい！

今月も張り切って書きますよ～。

*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆

今日は、シンクロニシティのことを書きたいと思います。

みなさん、

シンクロ　

という言葉を一度は聞いたことがあるかと思いますが、

元々は　英語で　同時発生　（synchronicity ）

から来ていて、

心理学者のユングが、それを　＜共時性＞　という意味で使いだしたのが始まり。

スピリチュアル方面では、

－　意味のある偶然の一致　－　として通っている言葉です。

シンクロは、

同じ数をたくさん見る

知らない人たちから、まったく同じ内容を告げられる

同じ人の名前や名称を何度も見かける

本やTVなどで知りたかった情報や、キーワードを目にしたり耳にしたりする。

など、

何かしら、一致する現象をいうのですね。

シンクロが起きだすと、

なんだか不思議でびっくりして、

なんなんだろう？　と疑問に思ったりすると思うのですけど、

これは、エネルギーが通り始めたことによる　＜お知らせ＞　なんですね。

だから、疑問に思わず、

素直に　「わーい♪」と喜んでおけばいいんです。

シンクロ　は、

それ自体がメッセージとして起こる時と、

何かしらのメッセージをお知らせするための間接的に起こる場合

の両方あるようです。

「それ自体がメッセージ」の例としては、

わたしが以前イギリスに行く直前　

なぜか、知り合いの口から次々と、

グラストンベリー

の話を聞かされていて、

「行ってみたいなぁ。でも遠いから簡単にはいけないなぁ」

くらいに思っていたら、

イギリスでは、ある事件が起きて、予期せず友人宅で居候することになって、

その友人の家を昼間掃除していたら、

一枚の絵ハガキが床に落ちていて、拾うと、

そこに　グラストンベリー　の写真がありました。

その絵ハガキは、現地の人から友人に宛てて送られたものでしたが、

わたしはこれを　自分へのメッセージ　と受け取り、

その翌日、グラストンベリーに初めて自力で行ったのです。

今では、グラストンベリーは、第二の故郷　のように馴染みのある場所になっています。

「間接的なメッセージ」　としては、

自分自身に意味のある現象を見せられて、

そこから、ヒントを与えられるようなこともあります。

・・・これはほんの例ですが、

病院に行っているわけでもないのに

「医者をたくさん見る　お医者さんによく会う」

というシンクロでしたら、

自分自身がお医者さんではないし、目指してはいなくても、

「あなたもなんらかの癒しの世界で仕事ができる人です」　などのメッセージとして来ることもある。

そのように　

「自分が求めているもの、または感情の中にあるものに関連する人、出来事、物」　

を見たり聞いたりするんですね。

こういうことを書くと、

「わたしのシンクロはこれです。どういう意味ですか？」

とコメントで質問する方がいますけれども（＾＾；）

シンクロは、本人限定で意味があるものなので、

ここで端的に、「こうこう、これはこういう意味です」　とは言えません。

シンクロは自分で＜気づく＞ことが必要。

表面だけでは説明できないのです。

・・・・ちなみに、「エネルギーが通る」　とは、

ハートの声を聴いている状態　を言います。

アタマで、思考をこねくり回している時には、

シンクロは起きにくい。

（そういう時も別次元から強制的にメッセージが来る時もありますけど）

でも、

何かしら、自分自身の感情に素直になって、

それに従って生きていると、

勝手にシンクロが起きてくる。

そして、そうやって生きていると、

日常がシンクロだらけ　になっていって、

いろんなものが引き寄せられてくる。

わたしも、今ではシンクロが当たり前になって、