いい気分になれない理由

おはようございます（＾＾）♪　みちよです。

夏休みから戻りました（＾＾）／~

ココログで書きましたが、関西に旅に出ておりましたよ。

お蔭さまで、個人セッションも10月もすでにいっぱいとなりましたのに、

11月の予定がまだ出せず、ご迷惑をおかけしております。m(__)m

近日アップ予定ですが、もう少々お待ちくださいね。

セッションカレンダーをまめに見ていただければと思います。

どうぞ宜しくお願いいたします。

　
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引き寄せの法則は、

自分の内側の波動に見合ったものが、目の前の現実として表れるもの　です。

だから、内側の波動を整えないことには、何も始まらないんですね。

そこをはしょって、どうにかしてテクニックでうまくやろう　というのは本末転倒で、

むしろ、それをやってしまうから　"引き寄せ難民"が生まれるのです。

前回も書きましたような、

波動の調整ができている状態で初めて、　「いい気分」　になるのであって、

無理くりいい気分に思い込ませるのとは、違うんですね。

実質、いい気分　である条件は、

誰も責めない　＆　自分を責めることもない　時です。

被害者意識　の時は、エネルギーで　とりっぱぐれ　を起こしているので、

（エネルギーでとりっぱぐれたから、被害者意識が生まれた、ということなのですけど）

だから、誰かを責めたくなるし、　

良心の呵責で他人を責められない人は、代わりに自分を責める。

とにかく、"怒りエネルギーの持っていきどころ"　を探して、

他人　or　自分 に向けるのです。

被害者意識があると

「悪いのは○○だ！」

ともなるし、逆に

「わたしが悪かったんだ…（メソメソ）」

という方向にも、どっちにも行きます。

人によって、どっちかの感情でいる、ということもあるし、

同じ人でも、日替わりでどっちの感情にも揺れている、ということもあります。

しかし、他人に向けて、怒りが解消することってまずないし（出しても逆切れされる）

自分に向けても、何も悪くないのにエネルギーでアタックしていたら、気分は滅入ります。

（それによっていい気分ではなくなるんです）

それを、どっちにも向けず、ただ　外　に向けて出せば、

怒りのエネルギーをちゃんと昇華できるのです。

外　というのは、

・ノートに感情を書きなぐる

・大声で歌う（カラオケなどで）

・運動で汗かいて出す

という感じです。

これらのどれも、他人に向けてはいないし、自分にもぶつけてないですよね？

そういう　まっとうな怒りの出し方　を身に着けるのです。

そうすることで、

エネルギーをちゃんと放出できます。

怒らないようにする　のではなく、上手な怒り方を見つける　のです。

いつも言うように、怒らない人などこの世にいません。

感情で出せなければ、結局、体（＝病気）で表現するのです。

慢性的に「いい気分」になれない理由は、

このような不満を、どこにも出さず抱えたまま生活しているからなんです。

ちなみに、エネルギーとして一番悪いのは、自分を責めること　です。

これをやるから、いい気分になれません。

自虐は、さらにエネルギーをむしばむので

いい気分　とはさらにほど遠くなります。

外に出すこと　で、波動は調整されていきます。

そうやってだんだんと、いい気分　＝　ホッとしている状態　に近づいたら、

そこから、目線を変えていくと、

同じ物事でも、違って見えていきます。

無理やりポジティブに思おう、としなくても、

勝手に"いいほう"に目が行くようになるのです。

そうすると、さらに　「いい気分」になれますから、

安定した波動が持続できるというわけです。