自己責任と「自分のせいで」の違い

こんにちは（＾＾）♪　みちよです。

今日もどこかでブログが更新～♪

気ままに覗きにきてくださいね（＾＾）

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引き寄せの法則　とは、ご存じのように、

自分の内側にあるものが、そのまま外側にも表れますよ

という　すべては自分にあるという原則　で起こる法則なのですが、

そういうことを言ったり書いたりすると、

じゃあ、こんなネガティブな現実が起こったのは、わたしが悪かった　ということ？

とか

わたしが悪かったから、こんなことを起こした。。。。。サイテー

などと自分を罰する方向に持っていく人がたくさんいます。

前から言ってますし、これからも言い続けますが、

自分をいじめないでください！！！！！！

自分をいじめる、責めることで、結局、そんな波動から引き寄せることになるので、

自分がさらにダメだと思うような現実、

人からさらに責められたりする現実を引き寄せてしまうようになるんですから。

はっきりいって、なにもいいことない（＾＾；）

自己責任　と　「自分のせいで」　という意識は、似て非なるものなのですが

それを同じだと思っている人がとっても多いんですね。

ここを混同してはいけません。

以前、「本当の自己積金と自己肯定感について 」という記事も書きましたので、

再度お読みいただければと思います。

自己責任　とは、

自分で起こすことができるということは、自分自身で変えることもできる！と知ること

を言います。

変えたほうがいいとわかったら、そこから学んでベターなほうにもっていこうとする

ポジティブな意識なんです。

「自分のせいで」　は、

自分が起こしたことは、自分で後始末しろ！　という　ハラキリ　の精神　です。

日本人には、こういう意識が強くあるのかもしません。

（こないだある戦争映画を見ていたら、ガンガン切腹しまくっていたし（＾＾；））

このセオリーでは、

責任を取る　ということは、死んでお詫びをする　ということになっている（恐ろしい…）(ﾟmﾟ;)）

「自分のせい」　という意識は、ある意味、エネルギーの上で　

「死んでお詫びをしている」状態。

自分を徹底的に責め、弱らせているのです。

そんなことをして、いいものが引き寄せられてくるでしょうか？

半分死んだ状態で、願いが叶うでしょうか。

きっとないと思います。

っていうか、さらに「切腹しなきゃならないような責任感」がてんこ盛りでやってくるだけです。

・・・いつも「自分のせいで」　としている人は、

是非　「あ、今ハラキリしてる！」と気づいてください。

（ヘンな言葉だけど（＾＾；））

そして、"切腹"をやめることです。

英語の　responsibility という言葉は、"責任"　という意味ですが、

日本語の　"責任"　にはもれなく言葉にならない"負担"が隠れているような気がします。

（責任＝義務、みたいなね。）

英語には、実際、負担という意味合いはないんです。

なんか、そういう日本人的意識が、こっちのほうに持って行っているようにも感じます。

先ほども書きましたように、本当の　自己責任　は「学び」です。

責めたり、後悔するんじゃなくて、

一旦受け止め、そこから　

「じゃあ、これからどうすればいい？　どうしたい？」　と気持ちを改めて、

「こうしたい」　「こうしたほうがよい」

と思う方向に　自分で　シフトしていくこと。

自分で変えていくことなんです。

そうやって、自分で変えていけることを　「知る」のです。
　

・・・・結局、、自分を責めたい人は、何があっても責めるんです。

スーパーできゅうりが売り切れていても、自分を責めます（笑）

自分でハラキリすることが、なんかカイカンになってしまっています（ドＭよ、それは(ﾟ＿ﾟi)）

だから、そんな習慣はもうやめようと決めること。

「自分に心地よくないことはやめる」　と決意することができれば、

そこから　本当の自己責任が始まって、

本当の意味で引き寄せの法則を理解し、活用することができるようになります。

ハラキリしている人は、一向に楽しいことは引き寄せません。

（だって、切腹している波動なんだから（笑））

でも、自己責任を正しい意識で持って、

一見、嫌なことのように思えたとしても（責めないで）

「そうか、ここからこういうことが見えてきた、気が付いたぞ、わたしってエライ！」

としてあげれば、必ず波動は上がっていくんです。

ポジティブな引き寄せが起こるのはそこからだと気づいてください（＾＾）