引き寄せが起こるタイミング

こんにちは（＾＾）♪　みちよです。

・・・みんなが気になることとして、

「引き寄せって、いつになったら叶うんだろう」

ということがあるかと思います。

これに関して、わたし自身の経験や、

たくさんのクライアントさんの経験談から、、

たった１日、ということもあれば、

３日、

１週間、

２週間、

１か月

数か月、

１年・・・など様々なので、

「だいたいこんな感じで叶います」　

などと厳密には言えないんですね。

・・・でも、ひとつ言えるのは、

すべて

「気づいたら叶っていた」

そして、

ちゃんと心の奥から、

真実の願望を持っていれば、

「いつか、必ず叶う」

ということ。

気にしていない。執着はない。

「叶ったらいいなぁ」　とは思うけど、

毎日、毎日、

「いつ叶うのかな。明日叶うのかな」

とはなってていない。

むしろ、こんな風に気になるときは、

願望に執着していて、

波動では

「叶わなかったらどうしよう」　

となっている、ということですから、

叶わないのです。

コントロールは一切ない。

ただ、「こうなったらいいなぁ、なったら嬉しいなぁ」とだけ。

あとは、もう宇宙にお任せしてください。

そうすれば、いつか叶うのですから。

・・・これは前に、ココログでも書いたのですが、

わたしは大昔

音楽ライターになりたかったんですね。

中学校の頃から洋楽が好きで、

アーティストに自分で英語でインタビューして、

雑誌に記事を書いたり、

CD　（当時はレコードでしたけど（＾＾；））

のライナーノーツを書いたりしたい。

音楽の世界で、文章を使いたいと思っていたのです。

そして実際、その道を引き寄せました。

１０代後半で、音楽評論家さんの弟子のようになり、

何気に、業界には出入りしていました。

一般人が入れないミュージシャンの楽屋まで出入りしていたのです。

（１０代で、６０年代、７０年代の音楽を好んで聞いていたので

大人の人たちからはすごく珍しがられたんです）

そんなので音楽関係の人たちとも自然に知り合いになり、

「本気で音楽で何か書きたいなら、いつでも出版社を紹介する」

とまで言われていました。

・・・でも結果、そちらの道には職業として進むことはしませんでした。

なぜなら、

好きなアーティストの音楽を文章で表現したかったから。

業界に早くから出入りしたおかげで、

(当たり前なんですが）　好きでもない音楽についても、"仕事で"文章を書かなければならないこともある

ということを知ったからです。

どうしても、それにはハートが動きませんでした。

文章で嘘をつくことは、わたしにはできないことを知っていたんです。

（それは今でもそうです。だからわたしのブログでは本当のことしか書きません）

その代わり、一番好きなアーティストのファンクラブを友人と始めました。

１７歳の時に、初来日した彼らを見て、

稲妻に打たれたような衝撃を受けたのがきっかけです。

なんと来日直後に解散してしまったのですが、

わたしはそれでもめげず、なぜか始めたのです。

自分の「好き」を抑えられなかったから。

最初はファンジンとして始め、本人たちが来日するたびに

インタビューさせてもらい、自分で記事にしました。

（なぜか、他のバンドのバックメンバーとして日本に来ることが多かったんです。

これも引き寄せだと思っています）

この時点で、わたしの「自分でインタビューしたい」という夢は叶っていました。

最初に

「好きなアーティストに自分でインタビューして記事にする」

と願ったのが１４歳。

本当にインタビューできたのが、２４歳くらいですから、

１０年越しです。