引き寄せた現実をどう「料理」するか

おはようございます（＾＾）♪　みちよです。

・・・多くの人が、望まない現実を引き寄せたときに、

最初に思うのはきっと

「なんでこんなことが目の前に来るんだろう」

ということですね。

そのあと、

「こんなのを引き寄せてしまったわたしの何がいけなかったのか。。。。」

と自分を責めたりすることもあるかと思います。

いつも書いていますが、すべては波動で引き寄せられてきますから、

やはり、どんな出会いも、現象も

内側の波動によって、目の前の現実になっている。

しかしそれでも、目の前に来たものを罰したり、後悔しないでほしいのです。

多くの人は、望まない現実を経験すると「失敗した」というように自分を責めています。

（どうしても責めてしまう時は、まだ感情の土台がグラグラしているので、

ここを強くしていくようにしてください。過去のブログ を参考になさってください）

そうではなく、

引き寄せた現実をど捉えるか、によって、

そこから観念も変えられ、波動も変わっていきます。

・・・たとえば、注文したものが、思っていたのと違った、ということがあるとします。

ものすごく期待していたのに、想像と異なるものが来たら、ショックはショックですね。

この「一瞬ショックを受けた」感情は、そのままでいいんです。

「え～～、なにこれ」と文句を言ってもいいのです。

なにも、無理くりポジティブにならなくていいのです。

でも、そのあとに、その中で“評価できること”を見つけてみてください。

良い面を見つけるのです。

「思っていたのとは多少違ったけど、よく見たらこれも使いやすそうだ」

「新しいものはいいことだ」

「今までなかった機能がついてて、これは便利だ」

など、“楽しく”見つけます。

思い込み、で無理やりやるのではなく。本当に「感じ入って」やってください。

感情の土台がしっかりすると

「なんでこんなものを引き寄せてしまったのか。。。。」という方向にいかなくなって

切り替えがうまくできるようになります。

ちゃんと、こんな風に“明るいほうの現実”をよく見られるようになっていきます。

人に対してもそう。

家族とか、彼氏とかに

「もう、何度言ってもわからない！」

とムカつくことはあると思うけど、

「でも、昔と比べたらだいぶ話を聞くようになったな」

「温和になってきた」

「これも、この人なりに努力しているところなんだよね、きっと」

というように、