本当の自己責任と自己肯定感について

こんばんは（＾＾）♪　みちよです。

先週の９日に結婚式を挙げ、

その後、新婚旅行にも行っておりまして、

ブログお休みしておりました。

でも、旅、っていいね！

久しぶりに遠方に出かけてきて

しっかりチャージしてこれました。

いい感じでまたブログ書いていきたいと思いますので、

どうぞ応援宜しくお願いいたしますm(_ _)m

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今日は、引き寄せに大事な意識の持って行き方

について書きたいと思います。

・・・引き寄せって、

目の前にどんなことが起きても、

全部自分の波動が関係して起きていることを知ることから始まります。

自己責任　というと、日本人にとっては、

「はい、全部わたしが悪いってことなんでしょう」

と、自虐方向に持って行かれる事が多いのですが、

本当の　自己責任　とは、

わたしが悪い、誰が悪い

と、責任の追及をすることじゃないんですね。

むしろ逆で、

「全部、自分で変えられるんだよ

自分で好きなように人生クリエイトできるんだよ」

という意味の、

〝ワクワクの自己責任〟なのです。

ただ、被害者の意識でいると、

どうしても、ここが分からなくなり、

さっきの、「責任追及型の自己責任」になりがちです。

よく

自己肯定感　を高めましょう

ということを目にすると思いますが、

この被害者の意識ががっつり染みついているうちは、どんな人でも難しいです。

頑張ってどんなに努力して　自己肯定感を高めようとしたって

それは　にわか　の意識でしかありませんから、

まずできません。

だから、もしどうしても自己肯定感が持てないなぁ、と思ったら

被害者の意識を取っていく必要があります。

（またこれは別途書きます）

ワクワクの自己責任も、自己肯定感も、実は同じライン上にあります。

ワクワクの自己責任を持つことを自分に許可していたら、

もれなく、自己肯定感は高いし、

自己肯定感が高ければ、

もれなく、ワクワクの自己責任の意識もあるはずなんです。

だから、これって同異義語。

ちなみに、わたし自身、

「自己肯定感が高いか」と聞かれたら、

「さあ、わかりません」

と答えると思います。

「恐らく、あるんじゃないでしょうか」くらいの感覚。

っていうか、まったく気にしていないんです。

そんなことが高いか、低いかを考えるより、

今、したいこと、考えると楽しい事をやる。

だから、自己肯定感が高いか　などと考えたことはないのです。

そういう意識の状態が、逆説的に

「自己肯定感が高い」

ということなんです。

要するに、そんなこと自体考えないことが、

自己肯定している状態　だということなんです。

さっきの、

自虐的な自己責任意識　もそうです。

自己責任　と聞いて、

「はい、全部わたしが悪いってことなんでしょう」

とは考えない。

「そうだね、全部自分の波動に関わっている　ということは、

わたし自身の波動をちょっと調整してあげればいいってことなんだよね」

とする。

目の前に起きたムカツクことはムカツクでいいから、

（そのエネルギーは溜めないでノートなどに書いて吐き出してね）

とにかく、その〝起きたこと〟を客観的に見ていく。

「わたし」が悪いわけではない。

だから、決してジャッジしたり罰することはしない。

でも、そこから〝学ぼう〟とする。

それだけで、波動が変わります。

「今、自分は正しく生きているのだろうか」

「間違った波動を出してないだろうか」

「これは引き寄せの法則的に合っているのだろうか」

などと聞かれるクライアントさんが多くいますが、

そんなことすら考えるのを辞めて（笑）

ウマい物でも食べに行って、

「あ～、生きているって素敵！」

と、美味しいものに感動してくれば

確実に（結果として）

自己肯定感が高まってるし、

自虐的自己責任意識なんて、吹っ飛んでいます。

引き寄せを、あまり〝まじめ〟に捉えすぎないでください！

日本人はみんな、まじめに勉強するから

何事も上手にこなすためには

勉強して習得するもの、

みたいに思っているかもしれませんが、

そんなんじゃない。

よりよく生きていたら、楽しんで生きていたら

もうそれが〝答え〟。

引き寄せているだろうか、なんて考えるヒマもないくらい