おはよーございます(^^)♪ みちよです。




「引き寄せ」「引き寄せ」って


考えてばっかりだと、実は波動って上がりません。

アタマで行うレベルではなく、

感覚、感情レベルで「いい気分」にしながら、

「さらにいい気分」の方向に思考(意識)を向けて行くことなので、

考えているばっかりだと、逆効果なのですよ。


・・・煮詰まったら、

本やブログ読むの辞めて(笑)、

お外にでも出て行って(まあ、暑いけど(^^;))


「暑いな~。でも風が吹くと気持ちいいね♪」

などと、季節を味わいながら、

冷たいアイスコーヒーでも、キューっと一杯!

やってきてください。

その方が、引き寄せの法則に適った日常の送り方だったりします。


☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚☆


来週末から、

引き寄せ塾の夏期集中講座 始まります!


引き寄せが、いまいちよく分からない人、


引き寄せを日常で起こせるようになりたい人

是非お待ちしておりますm(_ _)m 

基本、恋愛、お金

とテーマ別にやっていきます。


8月 「引き寄せ塾 夏期集中講座」

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚☆



・・・では、今日はその〝いい気分〟の話しです。


エイブラハムの本を読んでいると、

「いい気分でいることほど、重要なことはない」

という文章を何度も見かけますが、

それは、前回のブログ で書きましたように

このいい気分とは、波動が安定した状態で、

引き寄せの土台となるからです。

それがぐらついていると、

どんな願望を持っても、

波動がぐらついてしまい、叶わないか

本当に望んでいるものとは違うもの

が現実化することもあるので


「いい気分」 = ここ重要


ということなんですね。

いい気分の原文を読むと


feel good

となっていますから、そのまま訳すと「いい気分」なんですが、

いい気分と聞くと、

ワクワク、ハッピーで、前向き、ポジティブ

になっている状態だと思いますよね。


もちろん、これも「いい気分」なんですが、

エイブラハムの言っている本当のいい気分は

「無理ない状態で、自分にとって一番ベストな意識の選択をしている時」

なんです。

なんか、長いですね・・・・(^^;)

解説します。



怒っていても、

「怒りは悪いものだから、気にしないようにしよう。わたし怒ってないモン!(でも実際は怒っている」

と、放置したり無視しても、感情はそこにあるので、実際いい気分にはなっていません。

また、その怒りを自分にぶつけて

「あーもう、なんでわたしってこうやって感情的なんだろう」

としてしまうと、意識で自分を攻撃していますから、

これも、いい気分にはなれません。


でも、怒っている時に、

それを放置することなく、自分に怒りをぶつけることなく

「あー、わたしは人からあんなこと言われて、ぶっちゃけムカついてるな」

と認めてあげれば

実際は、



① 怒りの感情を放置(または無視) 


② 怒りの感情を、さらに自分に向けて攻撃する



ことよりも、自分にとってマシな(ベターな)選択となっているのです。


感情を放置・無視することは、自分自身へのネグレクトです。

(ようするにイジメの一種です)

また、感情があることで自分を罰するのも、自分自身への暴行です。

(ようするにこれもイジメです)

人は、自分(の感情)を大切に扱っていない状態では、本当の意味でいい気分にはなれません。

そこから、救ってあげることが、

いい気分になる ということなのです。


「あー、わたしは人からあんなこと言われて、ぶっちゃけムカついてるな」

と認めてあげている状態は、
自分を救っています。


さらにそこから


「ああ、わたしは辛かったな。悲しかったな。ショックだった」

と実感してあげることは、さらにベター


「なんで相手のフラストレーションをぶつけられなくちゃならないんだ!バカヤロ-」

とできれば、さらに救ってあげられているのです。


これが、エイブラハムでも言われる「感情のスケール」というやつです。

自分の感情を、自分でマシな(ベターな)方向に持って入ってあげる。


それが本当の 〝いい気分〟 。

「無理ない状態で、自分にとって一番ベストな意識の選択をしている時」

というのは、こういうことなのです。


実際やってみていただくと分かるのですが、

自分の感情に「しっかり」向き合って、認めて、それを抱きしめて、解放すると


「ほっ」とするのです。

その「ほっ」が、言い替えると、いい気分。


「怒りを出して、スッキリしたぜ!」


のほうが、

怒りを溜めて、隠した状態(もう忘れたもん、みたいなのは本当は忘れていません)


より波動が上がっているのです。



人は特にネガティブな感情の処理の仕方に困ります。

本当は、感情を出すことが悪いことなのではありません。

感情を認めて解放してあげればいいのです。

(ノートに書いたり、ランニングしたり、ジム行ったり、カラオケ行ったりしながら)


アタマで感情を「なかったこと」にして封印しておくことが、

波動では一番よくないんです。


そんな波動の矛盾があるのに、無理くりポジティブで〝いい気分〟を演じても


全然意味が無い。

アタマでは「無かったこと」に簡単にできてしまうのですが、

波動は嘘つけないからです。


波動に矛盾がない時、人ははじめて「ほっ」とできます。

この安心感が、「いい気分」であり、

引き寄せを起こす、最初の状態。土台なのです。





これからもいろいろ書きますよ~

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