終活支援・相談センターを開設して
８年になります
その間 地域の講座に参加して下さった方やご相談者の方々に
当社オリジナルのエンディング・ノートを
差し上げてきました
全２０ページほどですが
「市販のエンディング・ノートは
ぶ厚すぎて書ききれない・・・。」とのお声から
ほんとうに必要な項目のみ抜粋して作りました
今月中旬に地域の講座を控えて
参加くださる方々に差し上げたいと思っています
近隣の地域でも
一人暮らしの高齢者の方がとても増えてきました
本当に「いつかはみんな おひとり様」です
もちろん、いざという時のために
平素から人との関わりが大切です
加えて
エンディング・ノートは強い味方です
・緊急連絡先
・健康・医療・介護への希望
・財産の記録
・年金・保険について
・葬儀・お墓について
・デジタル遺品について
・・など記載しておきたいものです
残された家族などに迷惑がかからないように
今できること、今しかできないことを
やっていただきたい
今回の講座は…
「“人生１００年時代“にどう備えるか」と題して
・高齢者サポートの現場から・・
遺品整理の実情、改装（墓じまい）について
・具体的な備え方として
成年後見、遺言、死後事務委任など・・
・エンディング・ノートの書き方
記載しておきたい項目はここ！
こんなお話をさせていただく予定です