こんにちは!

久久、ブログ書こうと思います。

ある日の見も知らない人とのやり取りから・・・

 

 先日、通りがかりのお姉さんにお声がけしました。

快い挨拶返しをいただきました。

 

私:おはようございます。

女性:はい!おはようございます。

私:ご機嫌いかがですか?

女性:命繋ぐためこうして歩けるだけ歩いて今から、そこの医院へ!

私:無理のないように、人生を楽しんでくださいね。

女性:主人、がんで亡くなったのです。

  少し最近、せき込みが続くので病院で診てもらうと「肺がん」って診察されてね

  肺の半分、除去したんです。

   夫をがんで亡くしてるから心配で。

私:それなら、私なんてまだまだ健康な方ですね。

 不整脈だ、緑内障・変形性膝関節症と齢重ねていくご褒美だと思っています。

 70歳になったばかりですが。

 女性に年齢を聞くなんて失礼ですが幾つですか?

女性:79歳です。

私:まだまだ人生100年時代、楽しんで日々お過ごしください。

 また、通りがかりお見掛けしたらお声がけさせていただきます。

これから病院なのにお声がけし申し訳ありません。

ながい話になるので切り上げお別れしました。

 

 

 79歳の女性、そして私70歳。

私の父は54歳、母は父の命を引き継ぎ92歳まで命を紡ぎました。

家内曰く、人はそんなにたやすく命がなくなることはない。と!

ちょっと、おなかが胸が痛いと胃がんだ、心臓がと不安になり

ついなにがしかの病名を言ってしまう私。

 知り合いの女性や家内などフラフラしたり下痢が続いたりしても

一向に病院へ行こうとしないと聞きます。

そこへいくと私は胃・腸の内視鏡検査で服用中の抗血栓剤の服用をやめて下さい。

なんて言われるだけで超不安になります。

 人生を全うするってある意味『業』です。

 

 

平和なこの日本の中でこれだから、ガザやウクライナに住まれている人々

日々、時々『命』の危機。

 

平和な国内に於いてもいろんな命の危機がありますが

それぞれ天命を全うできることをお祈りいたします。

 

そして、きょうは『母の日』

皆さん、それぞれ命をつむげていただいた母に、そして父に感謝しましょう。

 

もうお昼、いい一日をお過ごしください。

 

感謝