※以前投稿した記事の一部を修正しました。


こんにちは。


今の時代の救世主と聞かれると誰を思い浮かべますか。人により異なると思いますが、X(Twitter)上でアメリカのトランプ大統領が支配層を粛清しており、もう少しで世の中が良くなるというような投稿が多く見られると感じています。しかし、実際はそうでなく、彼は支配層の命令を受け、それを実行する手駒の一人であり私達日本人の敵です。今回はトランプ大統領の行ってきた政策やその問題点について話していきます。


一、トランプ大統領とワクチン問題

皆さんは新型コロナウイルスのワクチン問題についてどのようにお考えでしょうか。日本ではワクチン接種が太陽暦二千二十一年二月から始まり、国民の約八割が一回または二回ワクチンを体に入れ、インターネット上で推進派や反対派で大きく議論がありました。そして我が国は世界で最も多く接種した国の一つです。約半年前から漸くワクチン死や薬害による被害者の放送がテレビで始まり、新型コロナに対してワクチンの効果がなく、むしろ有害で体を大いに害するものだと理解できたと思います。

本題に入りますが、トランプ大統領はこれらの問題に対し、ワープスピード作戦(https://www.jri.co.jp/MediaLibrary/file/report/tanaka2/pdf/12552.pdf)を実行、五十九日で一億回の接種を可能にするほどの作戦であり、その結果を自身の最も偉大な成果の一つとして宣伝していました。そして太陽暦二千二十五年一月二十一日に新たな政策としてスターゲート計画を発表しました。血液検査の結果を人工知能が分析することで、がんの早期発見をし、がん腫瘍の遺伝子配列を決定した後ワクチンを各個人に合うように製造する、このmRNAワクチンは人工知能が機械により四十八時間で作ることができるというものです。コロナの感染爆発で使用されたワクチンが従来と異なったのはmRNAを使ったことであり、非常に大きな薬害を引き起こしました。それを新たな医療に使用するとトランプ大統領は言っており、この点のおかしさに気づいていただきたいです。


画像引用元:

「動画八回目投稿 日本はイスラエルである」

https://ameblo.jp/leo085/entry-12808060341.html



二、トランプ大統領と世の支配層の対立

新世界秩序NWOを築こうという動きが世界中で行われており、それを実現しようとする組織がDS(ディープステート、闇の政府)と呼ばれています。よく知られた人物だとビル&メリンダ・ゲイツ財団のビル・ゲイツ、世界経済討論会(WEF)の設立者クラウス・シュワブ等が該当します。トランプ大統領は「彼ら闇の政府を解体する」と大統領選演説で発言しました。解体し、彼らを倒すのであれば対立し、仲良くするような行動を執るはずがありませんが、実際は彼らと調和する行いをしています。

太陽暦二千二十五年一月十八日にトランプ大統領とビル・ゲイツの三時間に亘る夕食会があり、その中でHIVの治療方法、ポリオの根絶など医療に関することが話し合われました。トランプ大統領は就任日に多くの大統領令を出し、その中に世界保険機関(WHO)脱退の話があり、コロナの感染爆発やその他世界的な衛生上の危機への対処を誤ったと機関を批判していましたが、米国の資金拠出の割合の問題を提言し、同月二十五日に脱退を見直す旨を述べました。確かにWHOの対応(ワクチン接種、等)を批判していました。しかし、先述の通り、彼自身もワクチンを推進していた過去があり、同罪です。WHOの資金の問題がありますが、ビル・ゲイツは個人(財団)の中で一番資金提供をしており、二者が本当に対立しているわけがないと断定できます。太陽暦二千二十五年一月二十三日、WEFの年次総会ダボス会議にトランプ大統領は出席し、アメリカを人口知能や暗号資産の中心地にする、NATO加盟国に対しGDP内の防衛費を高めるように呼びかける等の発言をしており、電子決済による監視社会、戦争を起こす準備をしていることからも彼が支配層の手駒だと分かります。

太陽暦二千二十五年一月二十三日ダボス会議和訳(https://note.com/yamada_kazuro/n/nb1937be631ce



三、トランプ大統領と宇宙の技術

これが一番の問題と言えます。トランプが現代の科学を凌駕する宇宙の技術力を持っていることを信じると、「私達のためにならないことをしていてもそれは表面上であり、裏では私達のためにそうしてるのだ。」と思い、彼らの言動全てを信じてしまう恐れがあるからです。彼の信者の用語だと五次元チェス(並行世界から人類を救う者が現れており、緻密な計画を立てているという考え)があり、敵を騙すにしても味方からという理由でトランプ達を全ての点で信じ込んでしまっています。他にもネセラゲセラ、量子金融システム、メドベット、権力者がゴムマスクで入れ替わっている、ルッキンググラス等の情報を昔の某は信じており、宇宙人達とトランプ大統領が協力して世の支配層を倒すために尽力していることに希望を抱き、妄信していました。冷静に考えればそれらが実現する可能性の低さ、実際に起こった際の問題点がすぐに見つかるのにです。

 ネセラゲセラ、量子金融システム(既存の貨幣価値をなくし、完全電子による金本位に移行する)

→ 短期間であっても金の価値が無くなるのなら、暴動が起きたりして、治安の悪化が起きるはずだ。

 メドベット(宇宙の技術により、体の治癒だけでなく欠損部分も再生可能)

→今でさえ医療利権で儲けているのにそのような技術があればさらに悪どくなるの恐れがある。

 ゴムマスク

→本当に支配層に不利益な行動をした人達は過去殺されており(表向きは自殺や病死、事故死と報道される)、入れ替わっていても悪事を行なっていれば結局同じではないか。

 ルッキンググラス(未来を見ることができる)

→ 本当に未来を見ることができるのなら、今の世界よりもずっとよい世界にできるはず。


宇宙技術の情報を発信している人は外国人のTwitterやブログ記事から情報を持ってきており、和訳が本当に正しいのか確認しにくい、賛同している人が多いこともあり、尤もらしく感じてしまうのも騙されていた要因だと思います。そもそも宇宙論の基礎に問題があり、そのことを説明されている方のブログ記事を見て納得し、偽りだと気づきました。宇宙論は銀河の中に地球があり、地球や他の惑星が太陽の周囲を回っているという地動説により、成り立っていると言われていますが、それら全て嘘です。以下の画像はおそらく見たことのある人が多いのではないでしょうか。しかし、よく見ると非常におかしいのです。画像に書き込むと次のようになります。



地球が二十四時間かけて自転により一周し、一年かけて太陽の周りを公転により一周すると言われているため赤い四角の日本の位置はどの季節でも同じ位置にあります。地球が自転、公転をすることを考えると夏至の午後一時は太陽があり、明るいが、冬至では真夜中の暗さということになってしまいます。しかしそのようなことは起こりえず、地球が自転公転をしているのは誤りであると分かります。これだけでなく星の実際の見え方からも地球球体説、地動説が偽りであることを証明しており、是非リンク先の記事もお読みください。

「地球球体説と地動説という大嘘と太陽神崇拝」

https://ameblo.jp/leo085/entry-12308111095.html


以上から世の中で救世主と呼ばれる人々は皆偽りであり、彼らに期待するのは間違いで虚しいです。しかし、真の救い主は存在しており、主イエス・キリストこの方だけです。


マタイによる福音書 十一章二十八-三十節

疲れた者、重荷を背負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。わたしは柔和で謙遜なものだから、わたしの軛を負い、わたしに学びなさい。そうすれば、あなたがたは安らぎを得られる。わたしの軛は負いやすく、わたしの荷は軽いからである。


使徒言行録 四章十二節

ほかのだれによっても、救いは得られません。わたしたちが救われるべき名は天下にこの名のほか、人間には与えられていないのです。


トランプ大統領などの偽救世主や、彼らが世直しをしてくれるという『おとぎ話』に騙されている人々は日々過ごす上で苦難に遭い、彼らに救いを求めたという方がいるのではないでしょうか。某が騙されていた頃を振り返ると経済的困窮や人間関係の希薄など多くの苦悩が募っていました。その中で望みを懸けた人々も実は偽りであると知り、絶望の淵にいましたが、神から憐れみをいただき信じるべき方を見出だし、真のキリスト道を歩み始めました。偽りの者ではなく、主イエス・キリストを信じ、律法を守り信仰を行いで示すことが最善の道です。信仰に入るまで聖書に対して偏見を持ち、宗教的な悪い書物だ、悪魔崇拝者の計画書であるという話を信じきっていました。しかし聖書はそのような事は一切なく、真理の書であり、人間が本来どのような存在であるか、神が偉大で慈悲深く愛と義の方であるなど明確に書かれてあり、「聖書」という言葉だけで忌避感を持ち、読まないのは非常に勿体無いです。また、聖書は文字数が多い、日常であまり耳にしない言葉が出てくる、神の教えが例え話で示されていることがあり、それらを読み解く必要もあるため、一人の考えだけでは決して真理を理解することができません。そのため、ミカエル氏のブログ(https://ameblo.jp/leo085/を読む事を推奨します。聖書の教えを読み解き教えてくださる、世の悪を見抜きそれに対して私達がどうするべきか、など勉強になる事ばかりです。ただ読むのではなく、古い記事からすべて読む、複数回読む、コメント欄を見る(分からない箇所の質問への返答、誹謗中傷をする人への対応)ことを意識するとより勉強になると思います。

残された時間はもう殆どありません。世の偽りを見抜き、聖書を読んで一人でも多くの人が主イエス・キリストに立ち返ってほしいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。