実家の父は 防波堤から転落し
半年が過ぎたが 未だリハビリ入院中
体は大分動ける様になり
「もう 家に帰りてえ!」と言う
しかし 未だに口からは水さえも飲めない!
『摂食嚥下障害』とは 残酷なものです
「もうどれだけ 口から食べてないのかなあ...」
「死ぬ前に 食べてみてえ!」
一言一言が 切実で 聞いている私も悲しい
今日は 早朝 母から電話が入った
こんな時間になんだろう?
まさか 階段から落ちたのか??
慌てて携帯に出たら
夜中から片膝が痛くて動けない😨
だそうで
車で5分程の実家に行くと
どうにか3階の寝室から
生活圏の2階に下りていた
でも 痛みで震えている
近くの病院が開くのを待って
車椅子で連れて行くと言っても
2階から1階に降りるのがまた大変だった
小さくなった体の母は ヒョイと担げそうだけど
痛いから触らないで!と 必死に自分で降りる...
降りたら降りたで 玄関から下りれない
建てた時は バリアフリーなんて頭の片隅にも無かったものね
病院で 先生に膝の水を抜いてもらった
抜いた水は濁っていた
痛み止めの注射を膝に打ち
痛み止めと抗生剤を出してもらった
帰宅しても また 上の階に上がらねばならない
痛すぎて 触られるのも怖がる
結局 強情な母は 2階に上がった
階段も廊下も
四つん這いすら出来ず
お尻をついて手でなんとか動く
椅子にも這い上がる事は出来ない
午後は 経理の仕事を持って実家に行った
母は午前のまんま
椅子に座れず テーブルこたつでなんとか暖を取っていた
まだ 痛くて動けない様子だ
仕事が一段落した頃
動けない母に 3時のお茶を...
と 思った頃 モソモソと動きだし
ヨッコラショ!と椅子に座った
「あ~ 何時間座ってたのかしら」
「やっと我慢できそうな痛みになった」って 言っても
立てないし歩けそうに無い
布団を上の階から運んであげようか?と言うと
「違う場所だと寝れない!」と言う
強情と言うか気丈と言うか
仕方がないので お茶 お水 夕食を手の届くところに置いて 夕方帰宅した
明日は 朝から実家に出勤となる!
経理は どこでも出きるさ
見ていないと何をするか心配だから
暫くは 実家で仕事をすると決めた!
父は入院中 母は介護
万事休すってこの事でしょうか?