入院の父に贈ったスケッチブック | お気楽な徒然日記

お気楽な徒然日記

11ヶ月の介護犬生活が終わってしまい ペットロス(喪失感)に陥る。10年前シェーグレン症候群に罹患した私の体調や そんな私に元気をくれる『日本蜜蜂』など 日々を綴ります。


リハビリ入院の父は 歩ける様になった!

でも 鼻腔経管栄養の管が 鼻に着いたままだ...

その為 食事の時間が長く
リハビリの時間がなかなか上手く取れない

そして それを解消するために
胃ろうの手術を受けることになった

リハビリ病院からの転院

そこでは 面会は禁止となっている


父は手術の度 せん妄状態に陥ってしまう

恐怖と不安からなのだろうか...

そこで 父に スケッチブックで
毎日 日めくりの手紙と
フラッシュカードの様にめくって脳の刺激にならないかと 
左のページに色々とペタ ペタ
めくると答えがあるからね~ってね



転院先の病院までに渡してみた!

父は 嬉しそうに受け取ってくれた


「面会が出来ないから 
毎日のお手紙書いたから見てね!

頑張ってね!
今度迎えに来たら 鼻のチューブ
取れてるよ!」

父は
「遠いから 気を付けて早く帰れ!」
と言ってくれた

応援している気持ちは伝わったと思う!


少しづつ 前に 進んでいる!
きっとね✨