手が届きそうな
綿菓子のような 雲が
いくつも いくつも 浮かんで
ゆっくりと 流れて行く
小学校の プールに 浮かんで
雲を眺めるのが好きだった
そんな眩しい空を 眺めていた頃に
タイムスリップし 懐かしく眺める
不安と夢に 心が一杯で
そんなとき 水に浮かんで
ゆっくりと流れて行く雲を
眺めている
いつしか 私も雲と一体になって
空に浮かんでいるような
そんな 錯覚ではあるが
今は なつかしい
お金が無くても 幸せと感じた生活は
子供が成人し 我が手を離れていく
私の宝は 貧しくも心正しく育ってくれた
3人の子供達
そして その子たちに
親になるべく 育ててもらった
ありがとう!
いつしか このブログにたどり着くかな
取り合えず ありがとうと伝えたい
これからは 旦那さんとの
愉しい人生を模索しよう
もうすぐ 夏!!