ケーキを作るのは 叔母が料理の先生をしていたこともあって中学のころからいろいろ作れるようになっていましたし なによりお菓子作りは好きでした。
作り方は レシピ通りに材料をそろえ 分量をきちっりと量り 作り始めたらタイミングをみてオーブンを温めておく。あたりまえにおいしくできました。 ただ 終わった後の洗い物が結構なもので 終わったあとが面倒でしたね。
嫁いでからの事 ある日 本屋さんで森村桂さんの本に出会いました。『桂のマイケーキ』です。
写真はその後しばらくたってから出た『桂のマイケーキパート2』です。最初の本は友人にあげてしまったので今はこの本しかありません。
森村桂さんは『天国に一番近い島』の著者です。南の島にあこがれ何度も読んでいました。その方の本だから買わずにはいられませんでした。その本の内容で ご結婚した事と軽井沢で『アリスの丘』という喫茶店をしていることを知り いつか行きたいと思っていました。
しかし それはかないませんでした。ニュースで亡くなったことをしりました。一度でいいから お会いしたかった。残念でなりません。
ケーキ作りは分量が大切としっかり教えられた私ですが、この本の中には えっ これで出来ちゃうの?が入っていました。同じように作ると出来るんですねー。目から鱗が取れた思いです。
材料はシンプルです。
1小麦粉 2 バター 3 砂糖 4 卵 他BP,エッセンス
私は秤を使わずに バター1箱+お砂糖お椀8分目+卵2こ+エッセンス+小麦粉お椀1杯(BPをいれておく) 一つのボールに次々入れて混ぜる 超簡単ワンボールクッキングです。
作り方
バターは室温に戻しておく が 出来なかったら 手をよく洗い手でもみもみ。手の温度でじきに柔らかくなります。もうそうなったら砂糖も同じですね 泡だて器より早いです。
ここから卵の登場ですがもちろん室温は絶対条件。しかし もし冷蔵庫のなかに入っていたら間に合わないので、材料をそろえるときにお湯の中に入れてしまおう。あまり熱くないいわゆる卵をお風呂に入れて温めてあげるんですね。で 卵さんを投入し泡だて器で混ぜても分離せずに出来てしまう。
もし 多少膨らまなくても美味しいじゃない。また 甘いものが食べたいときはお砂糖を加減すればいいじゃない。
もっと 自由に作りましょう。
キッチリ量らないと失敗するぞ
といった いままでのお菓子作りの概念が覆されたと共に、もっと自由な私流なお菓子作りが楽しめそうな気がしてしました。
それから わたしのお菓子作りのバイブルとなりました。