笑顔の素敵なあなたへ

こんにちは!
ひよっこサーファーの道子です!
ひょんなことから、
2018年5月にサーフィンを体験
それは、人生が変わってしまうほどの
最高の体験でした!
現在51歳、膠原病と片頭痛で
通院・服薬中ですが、
サーフィンほか、
日々の生活のワクワクすること
を書いて、
皆さんに元気や笑顔を
お届けします!

 

 


今日の波は

ひよっこには

サイズオーバーのため

サーフィンは

お休みです…(涙)



そこで

素敵な本を

ご紹介します!



『波乗り入門』





サーフィンとは?

サーフィンの魅力とは

何か?

について

余すことなく

書かれている本です


なぜ

こんなにも

ひよっこも

ひよっこながらも

サーフィンに夢中なのか?

まるで

代弁してくださっているかのよう(笑)


「波乗り入門」

とは言っても

技術

やり方などの

ハウツーではなくて


心構えだけではなく

もっと

内面的

精神的なものに

せまる

エッセイのような

哲学書のような



筆者

出川三千男は

NO BRAND社ボードシェイパー

70年代のサーフィン文化を

リードし、

以降、日本サーフィン界の

草分け的存在として活躍。

ちなみに、

90年に公開された

『稲村ジェーン』の

主人公のモデルの一人とも

言われているそう

(本書より引用

以下、イタリックは引用)




ひよっこが

グッときたところは


例えば


すべてはオウンリスク

頼れるのは自分の力だけ

管理のない世界で

自分を管理する


いろんなスポーツや

遊びがある中で、

波乗りが一番際立っている

ところは、

究極の一人遊びだということ



自分の力で

行って帰っていくという

覚悟を決めることが必要

それが自分との出逢い


波の中では意識した表情を

作るのが無理

波を捉えた瞬間から無の境地。

雑念を払い去り

リセットができる!

あくまで自然体、

ありのままの自分をさらけ出す。


etc...


付箋をし始めたら

あっという間に付箋だらけ(笑)



また

本書を読んで

これまでの

疑問や違和感も

解消しました



まずは

先日

SUPでダーリンが

海に入ってきて

一緒になった時に

感じた違和感


これは

究極の一人遊び

を邪魔されたからです(笑)


サーフィンは

非常に内向的なスポーツ

なのです!

これをダーリンに説明しないと!

というか

本書を読んで頂きましょう!(笑)


関連記事波乗り一直線-85






そして

映画『ブレス』で感じた

「大きい波に乗りたいという

気持ちがわからない」

ということについて

男性と女性のサーフィン像の違い

として

明確に書かれていました!


ごく簡単に

書きますと


男性と女性は

生理的構造が違う

よって

エクスタシーも違う


サーフィンの究極は

エクスタシー

なので

違いが生じる

そうです


男性と女性の違いについては

他にも

とても興味深いことが書かれています!

ダーリンの謎も解けました(笑)

詳しくは本書をお読みください!


関連記事サーフィン映画⑨『ブレス』


また

『ブレス』でのキーワード

「恐れ」「スリル」

については


サーファー同士

「怖い」というのが

共通の想い・価値観である

ということ

また

「勇気」ということも

自分に出逢う

ということと一緒に

書かれています


関連記事文学で楽しむサーフィン『ブレス・呼吸』



そして


最高なのが

なんと言っても

筆者が


ただ

波乗りの方が楽しいから

ということで

生きている

ということ!


台風でも行く時は行くし


カウンターカルチャーと

言われたことも

思想的なことではないし


仕事があっても

波が良ければ

波乗りに来てしまう


という具合


それはなぜ、

と聞かれても

いや楽しいから

と答えるしかないわけです。


とあります!





さっと読める

文量の文章も

サーファーらしい!



頭痛外来の待ち時間中で

読み終わりました!

待ち時間が長すぎる!のですが(笑)

関連記事グッバイ片頭痛!への道-5





サーファーは

波のない日に


サーファーでない方にも

オススメです


そして

あなたも

サーフィンしてみませんか?

 

 

 

 



 

 

 いつもありがとう!

 あなたがいつも笑顔で

人生の波に乗っていますように!