夜勤前ということで、本日は午前中にジムで練習してきました。

サンドバッグ、スパー、息上げなど気持ちよく追い込めたと思います。

しかし、激しく運動した体は免疫力も低下し、体を動かすエネルギーであるグリコ―ゲンも不足しがちとなります。

グリコーゲンは糖質の一種で、多数の単糖からなる多糖類ということですが、なんにせよ糖類です。

グリコーゲンが不足すると、脱力感、動悸、思考力の減退などの症状が現れ、重度だと意識を失うという場合もあるとか。

マラソンやトライアスロンなどでは1時間程度で枯渇してしまうということです。

空腹を感じ始めたら、エネルギーは既にぎりぎりの状態ですので、はちみつやゼリーなど吸収しやすい物が良いとされています。

筋肉と脳は糖質をエネルギーとしておりますので、不足すると疲労や倦怠感、パフォーマンス低下。過剰に摂ると脂肪増加は良く知られているところだと思います。

身の回りには糖質が溢れているので、つい摂取しがちになってしまいますが、運動中ではできるだけ気をつけたいところです。

それというのも、今日はサプリメント忘れて、水だけだったので

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休息の仕方。ハンガーノックに気をつける