普段から、出張や、旅行で宿泊する機会が多いのですが、ふと気づいたことがあります。
何故、山奥の旅館の食事に、海の幸が出てくるのでしょう
山荘に泊まっているのに、海魚の盛り合わせを出されても、せっかくの旅行気分が、台なしです。
せめて、川魚にして欲しいですよね。
海辺の旅館でも、試行錯誤しながら、食事を出されているのでしょうが、結局出されるのは、食べきれない程の、魚の刺身と、煮付けと、天ぷら...。
あと、地方のホテルの朝のバイキング。たまに、ご飯、オカズ一品、吸い物、漬物だけの選べないバイキングってものが、あります。
配膳係の人員削減でしょうか(笑)
なかには、前日に、納豆作りを体験させて、翌朝の朝食で振る舞うなど、面白い食事を提案してくれる宿もありますが、3000円もだせば、豪華な食事が出てくる時代なのだから、旅館で食べずに、その地域を歩きながら、美味しいお店を探したい
その地元の人のオススメを、食したいものです。
かといって、ホテルでも、地産の食材を購入しても、新鮮なうちに食事をつくれるKitchenがないし、そもそも、飲み水も、わざわざ購入しなくちゃいけないし。
貸し別荘に泊まっても、バンガローなんかじゃ、調理道具が少な過ぎるし。
他にも、温泉旅館では、一日中、温泉ばかり浸かっていることもなく、部屋で、のんびり寛げると言っても、寝る以外、何も出来ないのでしょうか?
癒しに来ているので、周囲を気にせず、家にいる様な感じで、のんびり休みたい。
そんな宿への希望を形にしてみました
これ、我道庵
の宣伝です♪