9月9日は、チョロQの日!だって事、CSC さんや、すみや さんのブログみるまで、すっかり忘れてました。もう、来年が30周年だから、ほぼ30年近くコレクターしているのに・・・。残り時間があと僅かなので、さっさと撮影して、記事書いてます。
お二人がシークレットコレクションをUPされているので、では、僕も!!とも思いましたが、二人にかぶってもいけないので、僕しか持っていない世界で最も高価だろうチョロQを一般にお披露目しちゃいます。
正真正銘、純金(24金)100gのチョロQです。ちなみに隣に映っているのは、すえっ子チョロQのメタルの金メッキ使用。輝きが違うでしょ!
実は、このチョロQ、個人のHP 吉住道人的 のシークレットページには、ずいぶん前からUPしてたり、地元のテレビの取材の際にもお披露目しているのですが、数年前に、まだチョロQに多額の投資ができる余裕があった時代、自分へのご褒美に、何か特別な物が欲しいと考えて、色々迷ったあげく、当初はプレミア価格のついたチョロQでも購入しようかとも考えましたが、いずれ価格も変動して落ちてくるだろうと思い、それなら価格が変わらないモノって、何なのかなぁ・・・っと、思案した結果、思いついたのが金GOLD!
でも、そのまま金の塊で持っていても味気ないし、何かの形に出来ないものかと、知人に相談したところ、金でチョロQを作ってみないか!って、ことになりました。
どうなることか、ちょっと心配でしたが、とある方にお願いし、いざ製作!
どうせチョロQで型とるなら、やっぱりワーゲンだろうと、大事なtype1を提供しました。最初は、ボディだけを考えていましたが、用意した金が余ったので、シャーシ、ホイル、そして、ネジと、プルバックエンジンのギヤまで金に!!ちなみに、窓と、エンジンカバーは、純銀です。
今では、金の相場も当時の倍以上上がっているので、同じもの製作するのに、いったい幾らかかるのだろう。
純金使用ということもあって、ギヤが柔らか過ぎて、プルバックすると、削れるので、動かせない観賞用なんですが・・・。