2019.11.18 採茶庵跡+富岡八幡宮 | みちすけぶろぐ。

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11月18日(月)

深川神明宮を後にしクロスバイクで次の神社へ🚴‍♀️💨



向かう途中で、この様な場所を見つけました💡

採茶庵(さいとあん)跡

元禄2年(1689)46歳の時、松尾芭蕉はここから奥の細道の旅に出立したところとの事。

旅姿の芭蕉像が設置されています。


クロスバイクを進め門前仲町へ🚴‍♀️💨

門前仲町も相変わらず人が多いですね。


次に訪れたのは

門前仲町駅から程近い場所にある

富岡八幡宮

こちらの入口から。

朱色の鳥居に青と金の社号額が鮮やかですねっキラキラ

鳥居をくぐるとまっすぐ拝殿まで参道が伸びています。



この日は富岡八幡宮で行われる酉の市熊手を売る露店が準備を進めておりました。

当日は熊手の露店以外にも数社露店がでるそうです照れ



鳥居をくぐった左手に伊能忠敬像があります。

伊能忠敬が全国測量を始めるにあたり、この富岡八幡宮へ参拝してから出発したそうですびっくり



こちらが手水舎です。

な・な・なんと水が金色の鳳凰の口から!

鳳凰の手水舎は初めてみましたっびっくり



神輿庫は扉がガラスでできていて、参拝客がいつでも扉越しに神輿を見ることができるようになっています。



神馬像

神様の乗り物である馬の像です🐎



こちらが拝殿です。

とても立派な拝殿ですよねっキラキラ

綺麗な色使いですよねぇ〜照れ

毎月1日・15日・28日に開かれる縁日の際はとても賑わうようですルンルン



こちらが弁天池近くにある七渡神社です。



富岡八幡宮は現在行われている大相撲の元となった江戸勧進相撲発祥の地らしく拝殿の奥に横綱力士碑があります。



小さな小屋の様な社がありました。

この時社を見て思い出したのは三匹の子豚アセアセ

どれも吹き飛ばされないですねってへぺろ


末社は

えびす様大黒天金刀比羅社



境内には大きな弁天池があり、池の中を見ると優雅に色とりどりな鯉が泳いでいましたっ金魚


境内にアーティストのGOMAさんが制作された金魚花魁と題されたねぷたが展示してありました照れ

見所満載で素敵な神社でしたっ照れ



拝殿右横にある社務所にて御朱印を拝受しましたっ照れ
神輿の印がいいですねっキラキラ


御朱印初穂料➡︎500円(直筆)




【富岡八幡宮】

◾️鎮座地

東京都江東区富岡1-20-3

◾️御朱印受付時間

9:00〜17:00

◾️駐車場


現在、御朱印拝受数➡︎101社